ほんとうに使える論理思考の技術の伝道師
木田 知廣Tomohiro Kida
リ・カレント プロフェッショナルパートナー
シンメトリー・ジャパン 代表
得意分野
経歴
・筑波大学卒業後人事コンサルティング・ファーム ワトソンワイアットにて人事制度改革、成果主義制度の導入に従事
・1999年、人事制度という枠組みを超えた人材マネジメントの知見を求めて、EU統合のまっただ中にある欧州へと旅立つ。ところが、留学先のロンドンにおいて、異なる価値観を持つ人材マネジメントの難しさの洗礼を受ける。
・これをきっかけに、異文化組織のマネジメントの権威、ロンドン・ビジネススクールの故スマントラ・ゴシャールに師事。
親しく指導を受けながら、多様な人材を率いるリーダーシップに関する考察を深める(2001年MBA取得)。
・帰国後は、グロービスにて社会認知型経営大学院、GDBA(Graduate Diploma in Business Administration)の立ち上げ プロジェクトを主導し、2003年4月に成功裡に開校する。この業績により、1年に1回選出されるプレジデント・アワード(社長賞)を授与される。なお、同校はその後、文部科学省の認可を受けて経営大学院となり、やがて国内MBA学生満足度ランキングでナンバーワンの座に輝く。
・2006年、経営学の分野で有効性が実証された教育手法を使い「情報の非対称性」を解消することを使命<ミッション>としてシンメトリー・ジャパン株式会社を設立し、代表に就任する
ビジネス教育における得意分野はカリキュラムのグランドデザインからプログラムの設計、教材の開発まで多岐にわたる。
またGlobal Forum 2002(バンコク)、AMBA Director Conference(バルセロナ)、ICI General Meeting(ワシントンDC)に参加するなど、海外における経営者教育にも造詣が深い。
これまで5,000人を超えるビジネスパーソンの教育に携わり、満足度の平均値は5点満点中4.73点をたたき出している。