SEMINAR

Withコロナ下での人材育成研修に対して、受講者が能動的な学びを得られているのかといった不安は絶えず育成担当者につきまとってきます。

「オンラインツールだと、コミュニュケーションが一方的になってしまう」
「どうしても受け身になってしまって、主体的な学びが得られているのか心配」

このようなお悩みは緊急事態宣言が解除されてからも頻繁に耳にします。

能動的な学びは受動的な学びよりも、知識の定着率が高かったり、その後の行動変容につながりやすかったりすると言われています。
皆様も体験上、感じたことがあるのではないでしょうか。

今回は、研修で主体的な学びを得るための仕掛けを、皆様と一緒によりよいものにするべく、
2種類の「体感演習ワーク」の体験＆ブラッシュアップをするLABOを企画いたしました。

まずは、「体感演習ワーク」を研修で実施するそのままの流れで体験いただき、
終了後、やってみての感想や改善点などざっくばらんにディスカッションする機会を設けております。
体感演習ワークの活用のヒントやオンライン研修を実施する際の注意点など、参考にしていただければと思っております。

これを機に、研修効果の最大化につながる手がかりを見つけましょう。

 プログラム

　＜第一部：パズルワーク＞13:30～14:50

俯瞰力を強化し目的を意識させる、協力型パズルワーク
体感演習ワークの対象：若手（特に、２～３年目）
体感演習ワークの学習ポイント：目的意識・俯瞰力・協働力

◆━【オリエンテーション】
・参加者自己紹介・課題感共有
・ファシリテータ―自己紹介

◆━【体感演習ワーク：パズルワーク】
・進め方の説明
・ワーク
・振り返り、全体シェア

◆━【ディスカッション】
・体験してみての感想・課題感のシェア
・まとめ

＜第二部：指示書達成ゲーム＞15:15～17:00

ゴールを意識したコミュニケーション力を向上させる、指示書達成ゲーム
体感演習ワークの対象：全階層（特に使用するのは、新人・新任管理職）
体感演習ワークの学習ポイント：目的意識・コミュニケーション・報連相

◆━【オリエンテーション】
・参加者自己紹介・課題感共有
・ファシリテータ―自己紹介

◆━【体感演習ワーク：指示書達成ゲーム】
・進め方の説明
・ワーク
・振り返り、全体シェア

◆━【ディスカッション】
・体験してみての感想・課題感のシェア
・まとめ

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