SEMINAR

人材開発ご担当者さま。

部下にとって良い上司でありたい、最高のチームを作りたいと思いつつ

「業績のことばかりに目が行ってしまい、ついつい部下を叱責してしまう」
「ハラスメントの問題を恐れて、言うべきことすら言えない」

と、うまくいかず悩んでいる管理職が、貴社にもいらっしゃいませんか？

・ようやく一人前になってきたと思ったら「先が見えない」と辞めていく20代の部下
・「自分は定年まであと数年」との考えから現状維持を続ける50代の部下

こうした多様な年代、多様な雇用形態、そして多様な価値観を持つ部下の
モチベーションを高める、「尊重する力」×「認める力」マネジメントを
ご紹介します。

エンパワーリング×脳科学・心理学で
自社のあるべきマネジャー像を深堀する豪華コラボセミナー！

現在の管理職は様々な部下を持って、
コミュニケーションに関する悩みを多く抱えています。

多くの企業では、部下との関係や部下のモチベーションマネジメントについては、
マネジャー個人の力量に委ねられたままになっていることが少なくありません。
成果を出すことは当然として、部下の育成、チームビルディング……
管理職には多くのことが求められています。

しかし、すべての部下が共通して上司に求めていることは

「自分自身を大切にされたい」

ということではないでしょうか。
だからこそ、マネジメントにどんな新しい手法が出てきたとしても
絶対的に変わらない2つの原理原則があります。

①相手を尊重すること（リスペクト）
②相手を承認すること（アクノリティ）

管理職研修で扱われることの多い
「褒め方」や「叱り方」といった育成スキルも
部下を尊重し、認めることで構築される彼らとの信頼関係があった上で、
はじめて活きてくるもの。

この極めてシンプルなことを実際のビジネスの現場で行うことは
簡単なことではありません。
今回のセミナーでは、

★「人と組織の本気力を高める」エンパワーリング講師、上村光典氏
★人の心に優しく問いかけ熱く動かすビジネス心理コンサルタント、林恭弘氏

管理職育成・コミュニケーションのプロ講師２名を迎え、

上村氏が語る自らの管理職としての成功経験と失敗経験から導き出された
部下を引っ張る上で最も大切な要素である「上司の本気力の高め方」と、

「すぐに実践できる！」と受講者からの評判が高い、
林氏による「部下との効果的なコミュニケーション手法」など、

管理職が持つべき部下のモチベーションを引き付けるための
マインド＆スキルセットをお伝えします。

管理職育成に力を注いでいる方のご参加をお待ちしています。

─ プログラム────────────────
　◆【オリエンテーション】
・はじめに

　◆【パート1:エンパワーリング】講師：上村光典
・エンパワーリングとは
・対「自分」本気力
・対「仕事」本気力
・対「人間」本気力

　◆【パート2:部下コミュニケーション】講師：林恭弘
・上司の仕事は、部下から「やりたい！」を引き出すこと
・「コミュニケーションをしっかり取るように」がダメな理由
・リーダーとは、Reader（読書家）という意味がある！
・部下を動かし、仕事を発展させるのは、やっぱりリーダーの「信念」だった

　◆【質疑応答・クラスディスカッション】

───プログラムは変更になることがあります───

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