SEMINAR

人生100年時代と言われ、長い「定年後の人生」に対する不安を感じる人が増えています。
とくに「お金」「孤独」「健康」の３大不安にいかに対処するかに悩んでいる50代のみなさまが多くなっています。

そこで今回は、50代社員が定年後のトリプル・キャリアを考えることで
会社に貢献しながら準備する方法として、「トリプル･キャリア」という
人生設計図を描き、実践するための考え方、行動習慣、ノウハウを伝授します！

3つの特長

１．定年後の3大不安「カネ」「孤独」「健康」を乗り越える戦略的人生設計を学ぶ

『定年後不安 人生100年時代の生き方』 (角川新書)の著者、大杉 潤講師より、
定年後の長い人生に待ち受ける「カネ」「孤独」「健康」の3大不安を乗り越えるトリプル・キャリアの考え方と
戦略的人生設計方法、定年後に向けて50代の今からはじめるべき具体的な準備についてレクチャーします

２．人生経験の棚卸し＆診断データで自分の「強み」「弱み」を発見し、
今後の会社貢献とキャリア開発の武器を定める

①管理者適性、②開発企画適性、③新規事業適性について、強み・弱み、
自己認識と診断適性結果のギャップをチェック。
「自己啓発ポイント」を知り、今後の課題を明確にするとともに、人生経験の棚卸しとのかけ合わせによって、
今後の会社貢献とキャリア開発の武器を定めることができます

３．自身のキャリア・専門性の集大成として、教えたい・伝えたい独自コンテンツを見出す

50代社員に企業が求めている役割のひとつに、後任育成・ノウハウの伝承があります。
本研修では、これまで重ねた経験をもとに、あなた独自の「教えたい」コンテンツを発掘。
定年後も幸せに働き続けるための、キャリア、専門性の集大成を、講師が導きます。

プログラム

Ⅰ. BPASSサーベイ診断と自己認識
　・診断結果の見方と使い方
・自己啓発の課題

Ⅱ. 定年前後の「トリプル･キャリア」
　・60歳定年時の4つの選択肢
・トリプル･キャリアという考え方
・人生とキャリアの棚卸し
・自分の「強み」を知る

Ⅲ. 定年後の三大不安
　・【カネ】マネープランを考える
・【孤独】サードプレイスを考える
・【健康】ヘルシーエイジングという考え方

Ⅳ. 会社貢献と人生設計
　・情報収集の方法～インプット分野と手段
・情報発信の方法～アウトプットと知的生活習慣
・人生設計に「幸福学」を入れる
・独自コンテンツによる研修企画を考える

Ⅴ. 今後のフォローアップについて
　・参考文献の紹介
・速読＆多読の方法
・継続するコツと習慣化について

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講師紹介