SEMINAR

2018.12.12開催

第305回:腹割り対話による企業理念の自分事化で未来への挑戦が始まる!

~理念浸透による組織開発~

講師:堀井 悠
組織開発
開催日
2018年12月12日(水)  13:30~17:30(13:15~受付開始)
会場
リ・カレント株式会社 セミナールーム「GYOEN」

昨今、働き方・人財の多様化や外部環境の変化に伴い
組織のあり方を改めて見直す企業様が増えています。

また、組織の合理化を急いだことで、社内部門の連携にひずみや疲弊が生じ、
部門間の関係性にご課題感を持つ企業様からご相談を受けることが多くなってきました。

皆様は、以下のようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

【理念が形骸化】

・理念は額縁に飾ってあるが必要性を感じたことは無い
・理念を唱和する習慣は、呪文を唱える習慣と何ら変わらない
・理念浸透の必要性は理解しているが打ち手がわからない
・理念浸透した先の、あるべき姿がわからない

【変化対応への遅れ(攻めるべきなのに守っている)】

・離職防止、従業員満足度向上のために、辻褄合わせの制度になっている
・変革や挑戦をスローガンにしているが、実際は何も起きていない

【当事者の不在】

・人事は「組織開発は経営企画がやるもの」と認識している
・経営企画は「組織開発は人事がやるもの」と認識している
・人事―総務で組織開発について議論したことが無い

外部環境の大きな変化は待った無しで起きています。
つまり、それ以上のスピード感で社内を変革できなければ競争に取り残されてしまいます。
組織開発は、社内を変革するスピードを飛躍的に向上する可能性がある取り組みです。

今回のセミナーでは
企業が持続可能な成長をしていくために不可欠である組織の理念を
社員ひとりひとりが自分ごと化し、本来の経営理念の体現に向けての「腹落ち」3ステップを
詳細なご支援事例と共にお伝えします。

プログラム

1.理念浸透の現状把握

2.本来の経営理念の体現に向けての「腹落ち」3ステップ
1)             見える化
1-1:現状把握がすべて!見える化するための3つのポイント

2)             腹割り対話
2-1:陥りがちな罠
2-2:腹割ツールのご紹介

3)             腹落ち理念浸透
3-1:事業部も人事もおさえておきたい組織戦略
3-2:【ケーススタディ】ビジョンが分けた組織の明暗とは?
3-3: 「知っている」を「やっている」に落とす成功循環を使った実践
3-4:関係の質→思考の質→行動の質の概観と実際の例
3-5:理念経営に必要不可欠なフォロワーシップ

3.まとめ

「組織の健全さとタックマン・モデル」資料公開中!

※画像クリックで資料をダウンロードいただけます

講師紹介

自身の体験から数々の研修コンテンツを作成・実証し続ける研究家

堀井 悠(ほりい ひさし)
リ・カレント株式会社 プロダクトディベロップメント部リーダー

人材・組織開発に専念するためにリ・カレントに参画。
以後、目標管理MBO-Sの五十嵐英憲講師を師と仰ぎ、現場実践に効果のある組織開発メニューを考案。
自らのチームで部下と一丸となり、数々の書籍や研修コンテンツを実践。コンテンツ開発や営業に応用する。
チームの失敗も成功も実際の体験から簡潔な理論に落とし込む。
モットーは「あきらめない組織」を作ること。

概要

開催日時 2018年12月12日(水)  13:30~17:30(13:15~受付開始)
定員 20名
受講料 無料
会場 東京都新宿区新宿1丁目6−5 シガラキビル2F
リ・カレント セミナールーム「GYOEN」
アクセス MAP>
東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅 1番出口より30歩
東京メトロ各線 新宿三丁目駅 C5出口より徒歩5分
お問い合わせ TEL:03-5362-1537  FAX:03-5362-1536
対象者 人事・人材開発部門のご担当者様
受講票について セミナー開催日約1週間前に受講案内についてご連絡致します。
お申し込み多数の場合は、抽選結果のご連絡と変えさせて頂きますのでご了承ください。
尚、セミナー開催日1週間前を過ぎても当社より連絡が無い場合は、恐れ入りますがその旨ご連絡を頂けますようお願いたします。

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