SEMINAR

2019.06.10開催

第320回:若手の早期戦力化のカギは2年目育成にあった!

「受身他責社員」を「自走自責プレーヤー」に変える3つのポイント

講師:内村 広樹
新入社員研修若手社員研修
開催日
2019年06月10日(月)  13:30~17:30(受付13:15~)
会場
リ・カレント株式会社セミナールーム「GYOEN」

とある受講者の声を通じて「2年目育成の必要性」を実感!

昨年8月に行われたある企業様の2年目研修の終了アンケートにはこう書かれていました。

“モチベーションが高まる内容でした。
みんな普段の業務でメンタル面で悩むことが多く、
今回のように気持ちを盛り上げてくれる内容はありがたいです”

その声を聴いたときに、私たちは2年目育成の大切さを痛感しました。

新入社員期間である1年目。若手期間の締めくくりと位置づけられることが多い3年目。
これらは各企業様とも充実した育成施策を講じていらっしゃるように思います。
一方、2年目といえば

・育成は現場に任せきりになってしまっている
・年に1度の人事面談で彼らの状態をチェック、など

1年目や3年目に比べやや手薄になってしまっている印象を受けることも少なくありません。
―――冒頭の受講者のように「支援」を求めている人が数多くいるにも関わらず。

今回は若手育成の「盲点」になりがちな2年目に特化して、育成のあるべき姿を考える特別セミナー。
悩み多き「受け身・他責プレーヤー」を自ら成長を続ける「自走自責プレーヤー」に変える3つのポイントをご紹介します。

プログラム

【情報共有】各社の2年目社員の現状について
・ポジティブ特性とネガティブ特性
・2年目社員に求められる役割と期待

【情報提供】時代背景から読み解く若手のメンタリティ
・いまどき若手の5つのメンタリティ
・若手のモチベーション低下や早期離職が進む要因とは

【情報共有】各社の若手育成の成功事例から学ぶ
・研修やOJTで急成長した若手社員
・配属先事業部からの声

【情報提供】2年目社員を「自走自責プレーヤー」に変える3つの仕掛け
・2年目育成の必要性
・3つの仕掛け紹介「①業務改善力」「②協働対話力」「③自己支援力」

【施策検討】要である2年目育成戦略を立てる

講師紹介

圧倒的な「元気」と「笑顔」で若手の心に灯をつける20代の応援団長!

内村 広樹(うちむら ひろき)
リ・カレント株式会社 人材組織開発プロデュース事業部 リーダー
若手人材開発事業部(トレジャリアプロジェクト)専任講師
NPO法人LiKE WORK代表理事

2005年明治大学卒業後、リクルートトプパートナー企業に入社。
以来、12年間に渡り求人広告の営業マンとして飛び込み・テレアポを中心とする新規開拓営業職に従事
 
2017年リ・カレントに参画。若手の早期戦力化やモチベーション向上を中心とした研修の登壇、及びメンバー育成、研修の企画立案を行う。
 
仕事外の活動としては2012年、高校生のキャリア創造支援を手掛ける「LiKE!WORKプロジェクト」を立ち上げ、2014年4月NPO法人化。
本業の傍らNPO代表として、現在もパラレルキャリアを実践中。これまで700名以上の高校生に対し 「キャリアに関する講演」や「少人数制のワークショップ」、「個別コーチング」を行う。
神奈川県出身、千葉県在住、3児の父。

概要

開催日時 2019年06月10日(月)  13:30~17:30(受付13:15~)
定員 20名
受講料 無料
会場 東京都新宿区新宿1-6-5 シガラキビル2階
リ・カレント セミナールーム「GYOEN」
アクセス MAP>
東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅 1番出口より30歩
東京メトロ各線 新宿三丁目駅 C5出口より徒歩5分
お問い合わせ TEL:03-5362-1537  FAX:03-5362-1536
対象者 人事・人材開発部門の若手社員育成ご担当者様
(今回は1社2名様までご参加可能です)
受講票について セミナー開催日約1週間前に受講案内についてご連絡致します。
お申し込み多数の場合は、抽選結果のご連絡と変えさせて頂きますのでご了承ください。
尚、セミナー開催日1週間前を過ぎても当社より連絡が無い場合は、恐れ入りますがその旨ご連絡を頂けますようお願いたします。

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