

【オンライン/公開講座】部下に「今こそ頑張ろう」と伝えていませんか? 何気ない励ましに潜む意外なメンタルケアの落とし穴

- 開催日
- 2020年05月22日(金) 13:30~16:30
- 会場
- オンライン配信にて実施します
緊急事態宣言が延長となり、今後も長期的に在宅勤務で業務を行っていくことが想定されます。
在宅勤務でマネジメントをする上で、今までの会うことを前提としたマネジメント方法ではいけないとわかってはいるものの、
有効的な対応方法がわからないというお声を多数耳にいたします。
そこで、コロナウイルスの影響下における在宅勤務時のメンタルケアマネジメントについて
すぐに実践することのできるプログラムを、公開講座にてお届けします。
特にいま在宅勤務でマネジメントを行う、人事の皆様や管理職からは以下のようなお悩みを伺います。
▼テレワーク中でのチームの一体感を持って仕事が出来ているのか
▼在宅勤務に変化したことによって、ZOOMによる朝礼やMTGなどの
様々な仕掛けを用意してみたが、意図した運用ができるかが心配
▼一番の課題は顔が見えない+業務が機能しているのか不安
このように、コミュニケーションが希薄になり、平時とは違うストレスを感じやすい状況が続くと
会社やチームへの帰属意識の低下やメンタルダウンを招きチーム崩壊の危機を招きやすくなります。
だからこそ今一度、“チームとはどうあるべきか”の原点に立ち戻り、
管理職と若手、双方方向から関わり合い、自然と会話が生まれるチーム形成が重要となるのです。
このような異常事態や災害時、またそれが落ち着いて日常に復帰していく時期。
在宅勤務でもチームの部下に健やかに過ごしてもらうために、専門知識を踏まえた部下との効果的な関わり方のアップデートをしましょう。
講師紹介

カウンセラーの視点から組織のメンタルケア体系を構築するプロフェッショナル
森川 友晴(もりかわ ともはる)
チェリッシュグロウ株式会社 代表取締役
1994年 東洋大学社会学部社会学科卒業
1994年 モスフードサービス株式会社入社
店舗において5年間店長職に従事。その後主任として4年間人事部において
人員計画策定、 採用全般、メンタルヘルス対応を行う。
また、人材開発部:モスヒューマンアカデミーに
エデュケーターとして異動した後、加盟店教育に従事。
2007年12月同社を退社
2007年 アルー株式会社入社
グローバルソリューション部においてマネージャー職に従事。新商品の開発、
企業研修向けカスタマイズの作成、講師育成、研修講師を行う
2012年 フォーリーフクローバーを設立し、代表取締役に就任
2016年 チェリッシュグロウ株式会社に社名変更
■資格:
公認心理師
財団法人 生涯学習開発財団 認定コーチ
産業カウンセラー
キャリアコンサルタント
MBTI認定ユーザー(Japan-APT正会員)
ブリーフセラピストシニア(ブリーフセラピー協会千葉支部長)
ワークライフバランスコンサルタント
概要
開催日時 | 2020年05月22日(金) 13:30~16:30 |
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定員 | 25名 |
受講料 | 10,000円/人(税込) |
会場 | |
アクセス |
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お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発部門や各部門の人材育成ご担当者様 または、現状管理職や若手の指導役をされている方々 |
受講票について | peatix よりお申込、ご入金いただいた方に配信URLをご案内いたします。 |