

【オンライン配信】第373回リモートワーク時代の人事評価制度を構築する1つのルールと3つのポイント
「見ていないのにどうやって評価するの?」

- 開催日
- 2020年06月29日(月) 14:00~16:00
- 会場
- オンライン配信にて実施します
6月1日の日本経済新聞1面にも掲載があったように、在宅勤務を継続する会社は9割。
在宅勤務をはじめとしたリモートワークは定常化することでしょう。
一方で、取り扱う業務により、出社せざるを得ない部署・部門があるのも事実です。
勤務形態が多様化する中、出社を前提としたこれまで通りの評価制度では、評価される社員のモチベーションはもとより、評価そのものが崩壊します。
貴社内では、迫るリモートワーク時代で多様な勤務形態の社員を適切に評価するための準備は整っていらっしゃるでしょうか。
以下のような「人事評価機能不全」の予兆が貴社で起こっていませんか。
▼現行の評価制度が5年以上前につくられたもの
▼なし崩し的に始まったリモートワークが定着しつつある
▼ES調査では人事評価に対する不満の声が毎回挙がる
本セミナーでは、迫るリモートワーク時代の評価制度を構築する1つのルールと3つのポイントをお伝えし、「人事評価機能不全」の予防を目指します。
プログラム
◆情報交換
―人事評価に関する課題感について
◆リモートワーク時代の働き方とマネジメント
―リモートワーク行動基準
◆評価制度を決める3要素
―評価制度を見直す前に考えること
◆「評価に納得感が生まれない」原因とその対策
-原因を探る(サーベイ紹介)
-対策例の紹介
講師紹介

多様な事例×実体験から紐解くモチベーション研究者
森 仁(もり ひとし)
リ・カレント株式会社 組織人材シニアコンサルタント
前々職にて、評価に関する苦い経験が……。
当時はコンサル営業として前線に立っており、
目標数字の2倍近い数字を取り、
休む暇もないほど新規業務を行っていたため、
悪くない評価を貰えるだろうと感じていた。
しかし、上司からもらった言葉は「君の評価、低いから」のみ。
自分のモチベーションが下がっていくのを感じ、
同時にこんな不当な評価を下す上司と
この上司に職位を与えている会社に失望する。
この思いを他の人がしないように、
評価制度や評価者に関して研究と実践を重ねてきた。
研究・実践・実体験からのメッセージは、
受講者の心を強く揺さぶる。
概要
開催日時 | 2020年06月29日(月) 14:00~16:00 |
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定員 | 15名名 |
受講料 | 無料 |
会場 | |
アクセス |
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お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発部門のご担当者様 ※同業他社からのお申込みはお控えください |
受講票について | フォームよりお申し込みいただいた方へ、 ZOOMの配信URLを自動返信メールにてお知らせいたします。 |