【オンライン配信】第374回:現場配属された新入社員の「言えない」「聞けない」「わからない」を解消し 主体性を生み出す「表現・思考」のトレーニング
~“言葉”のトレーニングからはじめる「察してほしいスタンス」の脱却~
- 開催日
- 2020年07月03日(金) 14:00~17:00
- 会場
- オンライン配信にて実施します
20卒の新入社員が入社し3ヶ月が経とうとしています。
リモートワークなど例年通りに行かなかった研修を終え、徐々に現場へと配属される時期になりました。
そのように新入社員の現場配属がはじまる中で、人事ご担当者さまから以下のようなお声をよく伺います。
▶︎新人導入研修に学び残しがあり、フォロー施策をどうすべきか悩んでいる
▶︎今年の新入社員特性に合ったフォロー施策の基準がわからない
▶在宅勤務であっても主体的であって欲しいが、指示・指導が現場任せになっている
このようなお悩みの原因として
「現場視点に基づく『新人のあるべき姿』が描けていない」ことが挙げられます。
在宅勤務が1つの常識になりつつあるからこそ現場にとって、新人自身にとってどのような1年間が必要なのかを再定義する必要があります。
ニューノーマルな新人の育成プランを考えるうえでは、
「人事・現場が対話すること」と「新人の現状を的確に把握すること」が有効です。
本セミナーでは、新人育成に関する皆さまに、そんな1年間のありたい姿を再定義するうえで必要な考え方と手法をご紹介します。
プログラム
◆【オリエンテーション】
・講師自己紹介
・新入社員の課題感共有
◆【1年目フォロー研修見直し策①】治療計画:1年目のゴール像と育成計画を言語化せよ
・事業と人事の対話
・人事の中での意思発信
◆【1年目フォロー見直し策②】応急処置:経験がないからこそ、言葉を鍛えよ
・言葉の“定義、文、文脈”にこだわる
・新人か抱える2つのジレンマ
・実践!言葉のブートキャンプ
講師紹介
新入社員の“痛み”に共感し、Willを引き出す救急モチベーショントレーナー
堀井 悠(ほりい ひさし)
リ・カレント株式会社
人財組織開発プロデュース部 マネジャー
慶應義塾大学 総合政策学部卒
高校の吹奏楽部で部長を務め、歴代初めて不信任案可決による部長解任を経験。
高校卒業後はフリーターを経験。店舗のチーム作りに苦戦し、短期間での異動、閉店も経験。
スターバックスコーヒーでビジョンを中心としたチーム作りを経験し、人材開発に興味を持つ。
大学在学中に音楽レーベルを立ち上げ、現在も継続。
大学卒業後は大手学習塾、リクルートライフスタイルで営業職を経験。
広告によって飲食店を支援する傍ら、持続的な店舗の発展に独自の評価手法を開発。
人材・組織開発に専念するためにリ・カレントに参画。
以後、目標管理MBO-Sの五十嵐英憲講師を師と仰ぎ、現場実践に効果のある組織開発メニューを考案。
自らのチームで部下と一丸となり、数々の書籍や研修コンテンツを実践。コンテンツ開発や営業に応用する。
チームの失敗も成功も実際の体験から簡潔な理論に落とし込む。
モットーは「あきらめない組織」を作ること。
概要
開催日時 | 2020年07月03日(金) 14:00~17:00 |
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定員 | 20名 |
受講料 | 無料 |
会場 | |
アクセス |
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お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発部門の若手育成ご担当者様 ※同業他社からのお申込みはお控えください |
受講票について | フォームよりお申し込みいただいた方へ、 ZOOMの配信URLを自動返信メールにてお知らせいたします。 |