SEMINAR

昨今の社会情勢を受け、新人導入研修～配属の緊急対応に追われた上期も過ぎ、若手育成のご担当者の皆様からは、

「“一旦保留”にしておいた若手のフォロー、どうしよう…」
「2・3年目までは、正直まったく手が回っていない」

と日々ご相談を受けるようになってまいりました。

ところが、2020年4月に行った最新の弊社独自調査からは、コロナ状況に直面し、今まさに、仕事や組織への大きな不安を抱えこむ2・３年目若手社員の姿が明らかになりました。

「会社／上司のコロナ対応を見て、このままここで働き続けたくないと思った」
「『コロナの状況で危険にさらされる仕事／緊急性がない』と判断されてしまう仕事を見て、この仕事を続けるべきか迷う」
「でも、今会社をやめても、次の仕事に就けるかどうわからない…」

何のために・どのように働きつづけるのか、まだ自分の軸を確立できていない若手社員が、外部環境の激変によって、基盤を大きく揺さぶられていることが伺えます。

そして、こういった彼らの悩みは、パフォーマンスの低下・ロイヤリティの低下と離職に直結しかねないにも関わらず、「とりあえず仕事は進められる」がゆえに、組織・教育施策からは見逃されがちになっています。

今、そんな若手社員に必要な力は、誰も正解を知らない変化対応の中で、自分自身で「ありたい姿」を言語する能力を身につけることです。

本セミナーでは、2・3年目若手社員が不安と迷いの踊り場から抜け出し、
正解のないニューノーマルの世界で、自ら成長し続けるための3つのポイントをご紹介します。

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