【オンライン配信】第380回:指示待ち・チャット待ちの「尻込み型新人」が自らチャレンジする「全力行動型新人」へ変わる
1年目に身につけるべき3つのアクション
- 開催日
- 2020年08月06日(木) 14:00~17:00
- 会場
- オンライン配信にて実施します
新入社員の配属もひと段落し、4月に難しかった同期間の関係構築や社会人としてのマインド形成など、
夏~秋にかけてフォロー施策をお考えの担当者のみなさまも多いことかと思います。
しかしながら今年は4・5月の導入研修がオンライン化したことや現場の業務がリモートワークになっていることから
「新人フォローの施策をいつ・なんのテーマで・どうやって実施したらいいかわからない」といったお声を伺います。
今年の新人フォロー研修では「下期以降の経験量をどう生み出すか」がポイントになります。
なぜなら今年の新人育成において「経験量の不足」は一番の課題であり、まだ慣れないリモートでの仕事・ツールが彼らを「尻込み」させているからです。
そしてその「経験量の不足」によって引き起こされる次の3つの状態が新人をさらに「尻込み」させ、成長を妨げています。
1.どうせ自分にはできない…「自信喪失」状態
2.どうして先輩は/上司は教えてくれないの…「自分本位」状態
3.自分はこのままでいいのだろうか…「将来迷子」状態
リ・カレントではそんな新入社員の成長20代1000名へのアンケートを行い、彼らの価値観や大事にしていることを調査しました。
本セミナーではそれらから導き出される、新人が主体的に行動する「全力行動型新人」になるために必要な3つのアクションとその学習方法をお伝えいたします。
プログラム
◆【情報提供】
・2020年新入社員傾向
・新入社員を取り巻く環境の変化・今年の新人育成の課題
・オンライン研修によって「できなかったこと」
・現場OJTで「できていないこと」
・いま新人が「悩んでいること」
◆【プログラム紹介】
▼新人育成・成長のポイント
・「仕事を通して成長する」をいかに早く自走できるか
・成長すること・変わることを楽しむ
・マインドセットではなく、アクションセット
・新人が主体性を発揮するため必要な3要素「成功体験」「相手視点」「成長実感」
▼新人が配属先でまず取る3つのアクション
1.やってみる(成功体験の獲得)
2.関わる(相手視点の獲得)
3.自己決定する(成長実感の獲得)
講師紹介
想いはあるのに伝わらない!後輩指導に空回りし続けたOJTしくじり講師!
鷲尾 大樹(わしお だいき)
リ・カレント株式会社
人材組織開発プロデュース事業部 現OJTトレーナー
若手人材開発事業部(トレジャリアプロジェクト)ポテンシャライトOJT開発者
■下町生まれ、下町育ち。家に帰ると父親の友人が日替わりで遊んでくれた日々を過ごした
■高校時代、都内進学校に進学するも学歴コンプレックスにより3浪の末大学進学
■10代の頃から地域の青少年を対象にした野外体験活動プログラムの企画・
運営・講師に従事。現在は地元で青年団体の代表をしており年間30日キャンプへ
■大学時代から「アルティメット」というスポーツをしており、昨年日本2位に。
7月のアメリカ遠征の結果は・・・
■大学をストレートで卒業し、25歳でリ・カレント㈱に新卒入社
■現在は若手事業部トレジャリアの経営メンバーとして、研修プログラムの開発・企画・
提案・講師などを行う
■トレジャリアだけでなく、リ・カレントでも同期と社内起業を目論み悪巧み中。一方で昨年に引き続きOJTトレーナーとして実践奮闘中!
概要
開催日時 | 2020年08月06日(木) 14:00~17:00 |
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定員 | 20名 |
受講料 | 無料 |
会場 | |
アクセス |
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お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発部門の若手育成ご担当者様 ※同業の方のお申込はお控えください |
受講票について | フォームよりお申し込みいただいた方へ、 Zoomの配信URLを自動返信メールにてお知らせいたします。 |