日本初の緊急事態宣言発令から、3カ月が過ぎようとしています。
“今日の正解は明日変わる”社会の中、リモート化やジョブ型への移行など
環境変化に適応すべく、各社が頭を悩ませています。
コロナによるトレンド転換に対して“素早く変われる組織”もあれば、
危機意識はあるが“なかなか変われない組織”もあることが、この3カ月でみえてきました。
各社ご担当者様と議論を重ねておりますが、
変化対応を妨げ、組織を硬直化させる”ズレ”に頭を悩ませていらっしゃるようです。
・相手の主張を頭ではわかっても、心で納得したくない
・目的や目線がすり合っていないため、論点が合わず話が進まない
・互いに都合のいいデータしか持ってこず、水掛け論で終わる
これらの“ズレ”を解消するためには、
共通の問題意識=外部環境の変化を直視し、ニューノーマルを生き延びるための危機感を醸成する必要があります。
本セミナーでは、世界各国で未来予測と戦略立案を数多く実践してきた、日本を代表する経営コンサルタントの一人である河瀬誠氏と共に、
コロナ下での最新トレンドを追い、“ズレ”解消のヒントを得ていただきます。
現在の主な仕事
・主な顧客は、総合商社、エネルギー企業、大手ICT企業、金融機関、製造業等にて、
日本を代表する企業
・経営幹部を対象とした中期経営計画の策定・実現の支援、新規事業の創出支援、
グローバル・マーケティングの実践支援等のプロジェクトを実施
・日経ビジネススクールなどにて、「事業戦略策定」および「未来予測」に関する
複数講義を定期開催
来歴
・立命館大学経営管理研究科(MBA)客員教授(国際経営戦略担当)
・有限会社 エムケー・アンド・アソシエイツ 代表
・早稲田大学日本橋校(WASEDA NEO)プログラム・プロデユーサー
・情報経営イノベーション専門職大学・客員教授
・東京大学工学部計数工学科(数理工学専攻)卒業
・ボストン大学経営大学院 理学修士(MS・情報システム)および経営学修士(MBA)修了
・王子製紙(株)にて 、製造プラントの設計・建設、また生産管理システムの構築を担当
・A.T.カーニーにて、主に通信と金融業に対して、新規事業戦略策定などを担当
・ソフトバンクにて、放送事業持株会社の企画部長として、新規事業・買収などを担当
・コンサルティング会社 ICMG にて、経営人材の育成・新規事業創造などを担当
・所有資格:公認情報システム監査人(CISA)、情報処理技術者(一種)、電気管理士、
熱管理士、放射線取扱技術者(一種)、公害防止管理技術者(水質一種・大気一種)
・著書多数
開催日時 | 2020年08月17日(月) 13:00~15:00 |
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定員 | 20名 |
受講料 | 無料 |
会場 | |
アクセス |
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お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発・経営企画部門のご担当者様 ※人材育成、コンサルティング事業の方はお申込をお控えください |
受講票について | フォームよりお申し込みいただいた方へ、 Zoomの配信URLを自動返信メールにてお知らせいたします。 |