【オンライン配信】第386回:尻込み新人が「まずやってみる」アクティブ型に変わる50の新仕事術・オンラインBizペディア
~オンライン特有の「こんなとき、どうしたら…」を徹底解決! 新人の行動・挑戦を後押しする仕事の基本のニューノーマル~
- 開催日
- 2020年09月09日(水) 15:00~17:00
- 会場
- オンライン配信にて実施します
新入社員育成を考えていくなかで、今年は「成長のスピードが遅い」「受け身になっている」といったお声を例年以上に伺います。
その原因に仕事のオンライン化やリモートワークによる「経験不足」が挙げられます。
4・5月の研修で教わった報連相やメモ、段取りなどの重要性は理解しつつも、それをオンライン上でどのように行動したらいいかわからず
結果として「やらない・やれない」、そして経験が増えないという事態が起きてしまいます。
それに加え先輩や上司とうまくコミュニケーションがとれず、もやもやしたまま毎日を過ごしておりメンタルが落ちている、そんな新入社員の現状もよく耳にします。
しかしオンラインでの仕事の仕方について、新人と同じく未経験であったために現場の上司や先輩社員、また人事のみなさまも明確に整理し、教え切れないことも実際の状況下と思います。
そこでリ・カレントでは、Yahoo!ニュースなど50社以上のメディアに掲載された「若手意識調査」にもとづき新人・若手社員のリモートワークに関するリアルな声を集め、彼らが悩むことなく仕事ができ、経験と成長を蓄積するための仕事辞典「オンラインBizペディア」を開発しました。
今回のセミナーでは新人・若手社員が実際のリモートワークで感じる「どうしよう……」という不安を解消し、自分から「やってみよう!」と行動できるためのオンライン時代の仕事辞典、オンラインBizペディアをご紹介いたします。
プログラム
◆入社から5ヶ月、新人はいま何を思うか
・ずっと家で、PCに向き合って仕事。成長しているのだろうか……
・顔が見えない先輩に質問や相談ができない。もやもやが残ったまま退勤ボタンを押し、夜も眠れない……
・半年後には後輩が入社する、このままでいいのか……
◆新人自身の悩みや成長鈍化のキーとなる「経験量」
・なぜ今年の新人は経験が少ないのか
・経験不足の裏にある「不安」
◆新人が抱える「不安」を解消するためのたった1つのアプローチ
・「できた!」の数だけ不安は減る。だからこそ「やってみる」
・リモートワークで「やってみる」が難しいワケ
◆新人の行動を後押しするオンライン時代のビジネスノウハウ
・対面→オンラインの2大難所「偶発性」と「可視化」
・報連相、マナー、メモの取り方…新人が身につける仕事の基本はこう変わる
講師紹介
10年間30代の働く気持ちに寄り添い続けたナラティブ講師
原田 ゆりか(はらだ ゆりか)
リ・カレント株式会社 人材組織開発プロデュース事業部 人材開発プロデューサー
キャリアコンサルタント
就職氷河期と言われた時代に新卒で入社したのは当時、女子大学生の就職したい企業ランキングNo1の大手旅行会社。
しかし、1年目の夏には転職活動。1年持ちこたえ、2年目で選んだ仕事は派遣コーディネーター。ここで出会った先輩社員の影響でキャリアコンサルタントの勉強を始め資格を取得しキャリア支援の道を歩み始める。大手人材会社に転職した後は人材紹介、再就職支援のキャリアアドバイザーとしてキャリア面談の日々であったが、思いもよらぬ人事で官公庁の受託事業において就職氷河期世代(30~40代)の就労支援に携わることとなる。
自身も就職氷河期世代という事から同じ目線で受講者に語りかけるセミナースタイルで同世代の受講者から支持を集める。これまでの指導実績は延べ4000名以上。
概要
開催日時 | 2020年09月09日(水) 15:00~17:00 |
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定員 | 20名 |
受講料 | 無料 |
会場 | |
アクセス |
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お問い合わせ | |
対象者 | 人事・人材開発部門の若手育成ご担当者様 |
受講票について | フォームよりお申し込みいただいた方へ、 Zoomの配信URLを自動返信メールにてお知らせいたします。 |