【オンライン配信】第391回:テコ入れすべきは評価”制度”ではなく“運用”だった!~リモートワーク対応策3つのポイント~
「必要だから仕方なくやる」評価を「楽しい・納得感ある」双方向型に!
- 開催日
- 2020年11月05日(木) 14:00~16:30
- 会場
- オンライン配信にて実施します
リモートワーク化に変化した評価者の方々から、よく聞く悩みがあります。
・評価をどう運用したらいいのか、わからないから目を背けたい
・評価は現場に任せているために、運用がきちんと出来ているのかわからない
・最終評価がどう変わったのかを、共有を受けてないから一次、二次が説明できない
これまでは対面で部下の様子を見ることができ、何かあればその場で部下の様子を見ることができたため、「成長過程や周りとの関わり」などの様子も見ることで、部下を全体的に見て評価することが出来ました。
しかし、リモートワークになったことで、部下の様子が見えないため、評価者は今までの「プロセス」が見えず、仕事の「成果物」で評価せざるを得ません。
こうした従来と異なる環境化での評価の仕方に、評価者のみなさんは漠然とした不安や悩みを抱えています。
そこで、弊社では実際に「リモートワークに変化し評価基準を見直しする人事課題」から、リモートワーク化での評価するための3つのポイントをおまとめしました。
①対話を増やす(対話の機会を確保する/対話の質を高める)
②評価の着眼点を整理する(期待と自覚の整理)
③評価の課題を分ける(長期的に整備する/短期的に対応する)
そして、本セミナーでは、この3つのポイントを現場で実行していくためのプロセスをご紹介します。
プログラム
1.これまでの評価者研修の棚卸し
2.リモートワーク化になり、「なぜ世の中は評価制度を変える取り組み」をしているのか
3.リモートワークand対面でも上手く行く「評価のやり方・運営」とは
4.今の評価制度を大きく変えずにリモートワークに対応させる対応策とは
※プログラムは変更になることがございます
講師紹介
「楽しい・面白そう」と言わせる評価者研修設計のプロ!
森 仁(もり ひとし)
リ・カレント株式会社 組織人材シニアコンサルタント
前々職にて、評価に関する苦い経験が……。
当時はコンサル営業として前線に立っており、目標数字の2倍近い数字を取り、休む暇もないほど新規業務を行っていたため、悪くない評価を貰えるだろうと感じていた。
しかし、上司からもらった言葉は「君の評価、低いから」のみ。
自分のモチベーションが下がっていくのを感じ、同時にこんな不当な評価を下す上司とこの上司に職位を与えている会社に失望する。
この思いを他の人がしないように、評価制度や評価者に関して研究と実践を重ねてきた。研究・実践・実体験からのメッセージは、受講者の心を強く揺さぶる。
【登壇実績】
過去14年間の人事制度コンサル/評価者研修の登壇実績
・人事制度コンサルは20社以上を長期で支援
・評価者研修は、年間約600人(30登壇)を登壇
概要
開催日時 | 2020年11月05日(木) 14:00~16:30 |
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定員 | 20名 |
受講料 | 無料 |
会場 | |
アクセス |
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お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発部門の研修ご担当者様 |
受講票について | フォームよりお申し込みいただいた方へ、 Zoomの配信URLを自動返信メールにてお知らせいたします。 |