SEMINAR

最近、人事のご担当者様からは以下のようなお声を聞きます。

・3～5年目の若手が、与えられた仕事はやっているが、主体性がなく、モチベーションが低い状態で仕事をしているように見える

・自身にどんなスキル・知識・経験が必要なのか自ら考え行動して欲しいが、そもそも自身のキャリアについて描けていない

・上記について、リモートワーク下では腹を割った対話の機会が設けづらい

新しいことへのチャレンジや、困難に立ち向かうことが苦手な若手は、未知の業務への挑戦や自分から動くことへの自信が少ない場合が多くあります。
「だめだ、無理だ」と途中であきらめてしまい、その先に得られるものを取り逃している事はないでしょうか。

コロナ禍によるリモートワーク推奨の影響で、先輩・上長のサポートが受けづらい現状においては、その傾向はより強まっています。

そんな3~5年目に必要なのが「やり抜く力」です。

やり抜く力は４つのSTEPを踏むことで、自分の仕事と自分の意志のつながりに気づき、自分の力に自信をもって、前向きに仕事をすることができるようになります。

今回のセミナーでは、
そんな若手中堅社員の方々が本来持つ「やり抜く力」のポテンシャルを引き出すアプローチプロセスを４つのSTEPに分けてご紹介いたします。

講師紹介