【オンライン配信】第427回:変化の時代に対応する「問う力」を養う1~3年目育成Ver.3.0の手引き
「若手に伝えることは変わらない……」に終止符を!
- 開催日
- 2021年08月27日(金) 13:30~15:00
- 会場
- オンライン配信にて実施します
コロナ禍になり、早1年半が経とうとしています。
最初の緊急事態宣言下での新入社員が、来年の4月からは3年目になります。
この数年の間に働き方の変化が加速し、これまでとは異なる価値観のもとで「働く」ことに向き合う若い世代も増えています。
したがって、入社以前からコロナ禍を経験した世代に適応した若手育成体系のバージョンアップが必要となるのではないでしょうか?
弊社が若手社員1000名を対象に行った意識調査の結果、若手社員の思考における2極化が明らかになりました。
・会社を「外部」と感じる / 「仲間」と感じる
・社会変化を「ピンチ」と捉え動けなくなる / 「チャンス」と捉え機会を作り出す
上記のような若手傾向の変化に伴い、人事の皆様からは以下のようなお悩みを最近よく伺います。
・早期離職(特に優秀層)
・若手社員と現場上司の間でのコミュニケーショントラブル
・指示されたことをやるだけの受動的な姿勢
このようなお悩みに対しては
「いかにケアしていくか」という発想での単発研修による対処以上に、一貫した教育体系による予防的な打ち手が求められています。
我々、若手育成専門事業部では、
これまでの「指示教育型」の育成施策ではなく、「考動学習型」の育成体系により、
変化する社会の中で若手が「自ら問を立て、探求していく力」を養うアプローチが必要になってくると考えています。
今回のセミナーでは、「若手社員の変化に対する洞察」と「変化の時代を生き抜く若手社員を育てる育成体系のポイント」をお伝えいたします。
講師紹介
松本 悠幹(まつもと ゆうき)
リ・カレント株式会社 若手育成専門事業部 リーダー
山梨大学 教育人間科学部卒
コミュニティカフェの経営を経て、リ・カレント株式会社入社
人財組織開発プロデューサーとして人材育成施策の企画・提案、育成体系の設計を行う
自社の採用・育成体系づくりに従事し、自身の体験・顧客の持つ課題から教育施策の設計を行う事業部を立ち上げる
組織内の関係性を向上させる連動施策と行動変容を生み出す施策設計を行う現在は、1〜3年目の能力開発、中堅社員へのリーダーシップ開発、管理職・全社向け理念策定や理念浸透のプログラムを開発・実施
概要
開催日時 | 2021年08月27日(金) 13:30~15:00 |
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定員 | 20名 |
受講料 | 無料 |
会場 | |
アクセス |
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お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発部門や各部門の人材育成ご担当者様 |
受講票について | フォームよりお申し込みいただいた方へ、 配信URLを自動返信メールにてお知らせいたします。 |