SEMINAR

2021.10.06開催

【オンライン配信】第430回:「どこか諦めている」3年目が「自ら学び、期待を超える」自律推進社員へ

〜「洞察力」×「意思決定力」を強化する3STEPクエスト〜

講師:松本 悠幹
若手社員研修
開催日
2021年10月06日(水)  13:30~15:00
会場
オンライン配信にて実施します

ここ最近、3年目育成のご担当者様からこんな声を伺います。
「正直、2年目社員と3年目社員に明確な力の差がなくなってきている…」
「コロナもあると思うが、若手が獲得する経験の量・質いずれもが低下している」

このように、若手社員の成長スピードが鈍化している……ということはありませんか。
これらの企業では、3年目社員の傾向に共通点がありました。

3年目社員の共通点とは、“諦めを学習してしまっている”状態です。
・こなせる仕事が増えても、やりがいを喪失
限られた人間関係の中でしか、仕事をしない
・やり切れたとも思えず、現状維持

“諦めを学習している”状態では、経験を自ら獲得する意欲が低下しているため
スキル学習への傾倒は逆効果すら生み出してしまいます。
周囲から正解を教えようとするほど
『とりあえず上手にこなしていけばいい』状態になってしまいます。

鍵は「誰かから教わること」でなく、「自分の軸を定めること」です。
3年目という節目のタイミングで、外部環境と自分への洞察を深めることにより、
改めて仕事の意味と意義を言葉にすることが重要です。

本セミナーでは、3年目社員が「教わる側」から「生み出す側」への転換を図るため
「自分の軸を定め、貢献を生み出す」状態へ支援する“Quest型研修”をご紹介します。

講師紹介

松本 悠幹(まつもと ゆうき)
リ・カレント株式会社 若手育成専門事業部 リーダー

山梨大学 教育人間科学部卒
コミュニティカフェの経営を経て、リ・カレント株式会社入社
人財組織開発プロデューサーとして人材育成施策の企画・提案、 育成体系の設計を行う
自社の採用・育成体系づくりに従事し、自身の体験・顧客の持つ課題から 教育施策の設計を行う事業部を立ち上げる
組織内の関係性を向上させる連動施策と行動変容を生み出す施策設計を行う 現在は、1〜3年目の能力開発、中堅社員へのリーダーシップ開発、 管理職・全社向け理念策定や理念浸透のプログラムを開発・実施

概要

開催日時 2021年10月06日(水)  13:30~15:00
定員 20名
受講料 無料
会場
アクセス
お問い合わせ TEL:03-5362-1537  FAX:03-5362-1536
対象者 人事・人材開発部門や各部門の人材育成ご担当者様
受講票について フォームよりお申し込みいただいた方へ、
配信URLを自動返信メールにてお知らせいたします

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