

第13回:ベテラン社員の人材再開発を考える人事勉強会
50代の力を組織成果に活かすための3つの『J』
- 開催日
- 2017年04月24日(月) 13:30~17:30 (13:15~受付開始)
- 会場
- リ・カレント本社セミナールーム
役職定年者の増加、雇用延長制度の導入、バブル世代入社組の大量滞留…
といった背景を受け、
昨今大手企業では50代社員に向けて、今後のキャリア再設計等の機会を
提供している/検討しているというケースが増えてきました。
そのような状況で、以下のような想いを抱く人事担当者が増えています。
・管理職に昇格しない50代社員もモチベーションを維持して活躍してほしい
・パフォーマンスを向上させ下の世代へプラスの影響を与えてほしい
・彼ら自身が自分の未来のイメージを描いて、会社と健全な関係を
築いてほしい
そんな問題意識を持つ人事の皆さまのための勉強会を開催します。
今回、リ・カレント初の50代社員がテーマ。
登壇は、50歳からのキャリアデザイン・サポートに特化した㈱ヒキダシを
立ち上げたお二人、岡田慶子氏、木下紫乃氏です。
プログラム
◆━【情報提供・課題共有】
・日本型雇用の全体像とその変容について
・今ミドルシニアが置かれている状況について
・各社の取り組み・課題の共有
◆━【50代の活躍に向けての打ち手・検討】
・必要とされるテーマの抽出
・取り組みのヒント
・今後の進め方
※ご希望の方がいらっしゃいましたら、テーマ別の分科会を後日開催します
※今回は勉強会であり、体験型セミナーではございませんのでご了承ください
50代の力を組織に活かすための3つの『J』
少子高齢化が加速度的に進む中、企業における労働力不足もますます加速することは
数字でも明らかになってきています。
一方で、人の健康寿命の伸長と、テクノロジーの進化により、
人が働くことができる時間も実質的には延びてきています。
そのような中、今までは、定年に向け、ゆるやかに引退後の人生を考え始めてもらえればよかった50代に、
組織の中で、役職にかかわらず活き活きとパフォーマンスを発揮していただける道を準備する必要に企業は迫られているのです。
今まで日本が直面したことのないこの局面において、層として厚い50代が持つ力を、
どう組織に活かしていくかが組織の競争力に影響してくると言えるのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、各社の状況や課題を共有しつつ、会社がやるべきこと、
本人が考えること、今後の取り組みにむけてのポイントをお伝えしていきます。
ポイントは3つの『J』
・「自覚」自分を知る
・「自信」社内外で自分を活かす具体的な選択肢を持つ
・「自立」未来に向けての準備が前向きにできるようになる
これらを、どう行動に結びつけるか。
研修に留まらないアプローチをご提案しつつ、皆様と一緒に考えていきたいと思います。
講師紹介
概要
開催日時 | 2017年04月24日(月) 13:30~17:30 (13:15~受付開始) |
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定員 | 16名 |
受講料 | 無料 ※お申し込み多数の場合は、抽選結果のご連絡と変えさせて頂きますのでご了承ください。 |
会場 | 東京都新宿区新宿2-1-9 ステラ新宿 6階 リ・カレント 本社セミナールーム |
アクセス |
MAP> 東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅 1番出口より30歩 東京メトロ各線 新宿三丁目駅 C5出口より徒歩5分 |
お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発部門の管理職育成ご担当者様 ※同業他社者様のご参加は、ご遠慮願います。ご事情により、ご参加希望の場合はお電話にてご相談くださいませ。 |
受講票について | セミナー開催日約1週間前に受講案内についてご連絡致します。 尚、セミナー開催日1週間前を過ぎても当社より連絡が無い場合は、恐れ入りますがその旨ご連絡を頂けますようお願いたします。 |