SEMINAR

2022.03.09開催

第444回:人事部門を悩ますエンゲージメント課題は「相互共感型マネジメント」で解決する!

〜「論理と情動」で結び付く関係性に高める「チームエンゲージメント6つのC」~

講師:石橋 真
エンゲージメントチームマネジメント研修管理職研修
開催日
2022年03月09日(水)  13:30~15:00
会場
オンライン配信にて実施します

HRトレンドとして注目されているエンゲージメント。
「エンゲージメント・サーベイ」を取られている企業様も多いはずです。
では、そのサーベイ結果は、人材育成・組織開発にどれだけ活用されているでしょうか?

人事部門の皆様からは、こんなお悩みを伺います。
「サーベイ結果は現場にフィードバックしたけれど、課題解決に向けてどれだけ継続的に動けているんだろう…」
「エンゲージメント向上の一環で、制度改定や1on1施策もやっているけど、いまいち効果が見られない…」
「そもそもエンゲージメント向上のために人事がまずテコ入れすべき事って何なの…?」
今回のセミナーは、そんな悩める人事部門の皆様に向けて企画いたしました。

そもそもエンゲージメントとは「感情を中心とした結びつき=共感」を指します。
しかし、多くの管理職は「どうやって業績を向上させるか」という論理的なHowを中心にマネジメントをしているのか実態です。
これではメンバーとの1on1をいくら強化したとしてもエンゲージメントは上がりません。
では、どうすればいいのでしょうか?

答えは、「何のため、誰のために仕事をするのか」という根本的なWhy、What forを中心にしたマネジメントに変えることです。
人間はWhyを問われて答えが明確になると、思考よりも情動が突き動かされます。
つまりはエンゲージメントが飛躍的に上がるのです。

管理職がメンバー個々と、チームメンバー同士がどのように情動で結びついて協働するのか、
当社「チーム・エンゲージメントプログラム」では6つのCというエンゲージメント向上要因に整理して学習しています。

CoーEmpathy相互共感:マネジャーとメンバーが「論理面×情動面」の両側面から相互共感しているか?
Condition Check現状把握:オープン・ネットワーク型組織になっているかどうか?
Core Value理念共有:チームのミッション・ビジョン・バリューがマネジャーの実体験からの持論で語られているか?
Coaching Communication指導育成:メンバーを「ティーチング×コーチング」による状況対応育成をしているか?
Collaboration協働促進:メンバーのフォロワーシップによって提言・提案を引き出しているか?
Co-Learning共同学習:マネジャーがメンバーから学び、チームで経験学習サイクルを回しているか?

エンゲージメント課題にお悩みの人事部門が次に着手すべき「チーム・エンゲージメント」とは?
ぜひお越しください。

講師紹介

「働楽」魂に火を灯す働楽伝道師

石橋 真(いしばし まこと)
リ・カレント株式会社 代表取締役社長

働くことを心から楽しむ「働楽」をミッションに、社員幸福度をアップ
するチームマネジメントに取り組み、創業以来、増収増益を更新。
コロナ禍による研修業界業績悪化の2020年、昨年対比5%アップの
経常利益を全社一丸で達成する。2021年対前年で売上129%アップ、
経常利益200%アップを達成して完全V字回復を果たす。

コロナ禍をきっかけに、
「個人学習が促進される今、個の学びを組織での学びに繋げる」
組織学習サイクルを提唱。学習者主体の教育施策デザインに取り組む。

概要

開催日時 2022年03月09日(水)  13:30~15:00
定員 20名
受講料 無料
会場
アクセス
お問い合わせ TEL:03-5362-1537  FAX:03-5362-1536
対象者 人事・人材開発部門や各部門の人材育成ご担当者様
受講票について フォームよりお申し込みいただいた方へ、
配信URLを自動返信メールにてお知らせいたします。

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