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23卒の入社まであと3ヶ月。いよいよ新年度が迫ってまいりました。
内定式や22卒フォロー研修の様子から、このような若手傾向が見られるというお話をよく伺います。
・まずは自分でやってみる！というよりは、上司や先輩にやり方を聞きながら伴走してほしいという新人が増えている
・グループワーク等で議論のきっかけを作れず、お互いに様子見をし合ってしまう

こうした言動には、彼らが大学生（特に就職活動以前）を過ごしてきた頃の背景が大きく影響しています。
今の新人～若手世代は、大きな外部環境変化を生き抜き、
国の方針転換や社会の価値観の激変を経験し、これまで取り組んできたものが大きな変更を余儀なくされ、
それに適応せざるを得ませんでした。

本セミナーでは、こうした時代背景を含めた23卒新人の傾向を大解剖！
22卒との比較を交え、人事担当者が知っておきたい「新人の変わる点／変わらない点」をご紹介します。

プログラム

■23卒新人傾向　~22卒から変わるもの／変わらないもの~

・プライドは高いけど自信がない
・新人が求める職場　～「ゆるい職場」と「きつい職場」～
・人事や先輩・上司に“受け入れてもらう”という「ゲスト感」
・不得手な合意形成・意思決定　―何かを始めるときは「みんな一緒に」
・”なにものか”にはなりたいけど”ありのまま”でいたい

■傾向の裏にある背景・要因

・23卒特有のコロナ禍に受けた影響
・失われた関係性　ーコフート理論
・Z世代が悩む”多様性”の罠

■必要な関わり

・新人の可能性を信じ抜く
・自己評価と自己承認力を高める
・グレーゾーンと枠組みをつくる

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