65%の上司が部下を叱ったことのない時代に「部下に伝わる指導」をする技術
~「成長を望む若手」と「指導恐怖バイアスを持つ上司」のギャップを解消する~
- 開催日
- 2023年11月08日(水) 12:00~13:00
- 会場
- オンライン配信にて実施します
こんな方にオススメ
- 「ぬるい職場」にピンときた方
- 自社管理職の「できて当然」について、もう一度疑った方がよいと感じた方
- 現場に“指導恐怖”バイアスが存在するかもしれない、と思った方
- 「心理的安全性」「コンプライアンス」の過学習に心当たりのある方
セミナー概要
管理職の悩みの質が徐々に変わってきています。
“指導するのが怖い”。
こんな意外なフレーズを耳にすることが多くなってきました。
年々成長意欲が高まっている若手たちは「もっとちゃんと指導してほしい」と望んでいるのに……
でも、「怖い」と思うのは無理もないこと。
自分が部下だった時代とは、多くの前提が異なっています。
“やられてきた指導”が正解でないばかりか、ハラスメントとして禁止されかねない時代です。
加えて、異なる背景で育った相手は未知です。
腹のうちがわかりづらく、自分の関わりが正解かわからないまま仕事が進んでいきます。
このように、管理職からすれば、「武器を持たずに未知と向き合う」という、自信を失いやすい状況なのです。
この状況下で昨今、本や研修を通して管理職に急速にインプットされているのが、「心理的安全性」や「コンプライアンス順守」です。
いずれも大変重要な概念ですが、これらを意識しすぎることで「指導恐怖」バイアスを生み出していると考えられます。
解決策はシンプル。ゆえに多くの人が「できて当然」と軽視している“言うべきことを正しく伝える (ティーチング・フィードバック)原理原則を身に着けること”です。
この原理原則を学ぶことで、管理職の指導恐怖バイアスを解き、「過剰なコンプラ意識によるぬるい・ゆるいマネジメント」から解放することができます。
これにより、部下は正しい厳しさを享受できるようになり、よりよい成長環境を手に入れることができるでしょう。
セミナー内容
- 若手社員の高まる成長意欲
- 成長のためには納得できる指導が必要
- 管理職が持つ「指導恐怖バイアス」
- 指導恐怖バイアスを克服し、成長のために「言うべきことを正しく伝える」には
講師紹介
「働楽」魂に火を灯す働楽伝道師
石橋 真(いしばし まこと)
リ・カレント株式会社 代表取締役社長
働くことを心から楽しむ「働楽」をミッションに、社員幸福度をアップ
するチームマネジメントに取り組み、創業以来、増収増益を更新。
コロナ禍による研修業界業績悪化の2020年、昨年対比5%アップの経常利益を全社一丸で達成する。2021年対前年で売上129%アップ、経常利益200%アップを達成して完全V字回復を果たす。
コロナ禍をきっかけに、「個人学習が促進される今、個の学びを組織での学びに繋げる」組織学習サイクルを提唱。学習者主体の教育施策デザインに取り組む。
概要
開催日時 | 2023年11月08日(水) 12:00~13:00 |
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定員 | 20名 |
受講料 | 無料 |
会場 | |
アクセス |
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お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発部門のご担当者様 |
受講票について | フォームよりお申込みいただいた方へ、自動返信メールにて配信URLをご案内します。 |