ワークエンゲージメント+3つの組織エンゲージメントを網羅し組織へのテコ入れを明らかにする!
エンゲージメント測定を”やりっぱなし”で終わらせないために――
- 開催日
- 2024年05月22日(水) 12:00~13:00
- 会場
- オンライン配信にて実施します
セミナー概要
従業員のエンゲージメント向上は今や人的資本経営戦略の柱の一つと言われており、
各企業にとってもますます重要度が増してきています。
リ・カレントでご支援している多くの企業様も、エンゲージメント向上施策の最初の一手としてエンゲージメント測定を行っています。
しかし、それが「現状把握」で留まってしまい次の施策につながっていない、
いわゆる”やりっぱなし”の状態に陥ってしまっている…という声は少なくありません。
実際にリ・カレントが独自に調査した「エンゲージメント調査」でも、
「エンゲージメント向上施策が自社で実施されていない」と回答した方が全体の7割近くを占めています。
多くの時間と工数をかけてエンゲージメント測定をしたのにも関わらず、
社内から「意味がない」「効果がない」といった否定的な声が出てしまい頭を抱えている…
そんな方はいらっしゃいませんか?
なぜエンゲージメント測定が次の施策につながらないのでしょうか?
リ・カレントにご相談を頂く企業様の中には、個人単位のワークエンゲージメントを測定している方が多くいらっしゃいますが、
カギを握るのは「ワークエンゲージメントの測定」+「会社・職場・上司という組織エンゲージメントの測定」です。
従業員が所属する組織に対するエンゲージメントを、上記の4領域で網羅的にスコア化し分類することで、
エンゲージメントが低い項目だけではなく、それと相関する職場環境・人事施策・制度認知に注目することができるようになります。
この視点の変更が、
エンゲージメント向上の影響が大きい問題とその原因は何か?
その問題を解消させるための施策の選択肢は何があるか?
という「次」を見据えた戦略的な運用につなげることができるのです。
今回のセミナーでは、
先日のHRカンファレンス2024で講演した「日本旅行」様のエンゲージメント向上施策を
実際にプロデュースした弊社スペシャリストから、
エンゲージメント測定を結果の棚上げに終わらせないための具体的な運用ポイント、
それを実現するための弊社エンゲージメント診断サービス「E³survey」、
そして実際にご活用いただいた企業様の事例をご紹介します。
このセミナーは、エンゲージメント測定が”やりっぱなし”になってしまいがちな方や、
エンゲージメント測定をしたが結果を読み解くのに試行錯誤している方に特におすすめです。
ぜひご参加ください。
講師紹介
谷口 大岳(たにぐち ひろたけ)
リ・カレント株式会社 人材組織開発プロデュース部 マネジャー
組織開発事業部 「Co-Empathy」 事業開発責任者
中学校・高校教育支援で教師が言うことをただ暗記するだけという数多くのパッシブラーニング(受動学習)の根深さを目の当たりにし、
まずは社会人が上司が与える「正解」だけを信じ、日々の業務に追われ、いつの間にか、組織のあたりまえに染まっていく現象を変え、
どんな事象も学びに変え、変化をチャンスに変えられる「アクティブラーナー(探求学習者)」で溢れる社会の実現を目指す。
専門は 「キャリアデザイン×アクティブラーニング」を活用した組織開発コンサルティングであり、学習項目を極力抑え、対話を通じた
ビジョン実現を叶えるワークショップコンテンツ開発に定評がある。
概要
開催日時 | 2024年05月22日(水) 12:00~13:00 |
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定員 | 20名 |
受講料 | 無料 |
会場 | |
アクセス |
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お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発部門のご担当者様 |
受講票について | フォームよりお申込みいただいた方へ、自動返信メールにて配信URLをご案内します。 |