自己理解の”迷路”にハマってしまった20代若手を救う2つのポイント
~自分の強み・情熱を言葉にし、”自分らしさ”を見つけ出す!~
- 開催日
- 2024年09月10日(火) 12:00~13:00
- 会場
- オンライン配信にて実施します
「専門性」に飛びついてしまう若手社員が増えている…?
昨今、仕事における自分の「キャリア観」が考えられない20代若手が急増しています。
「キャリア面談で、5年後、10年後にどんな仕事をしていたいか?と聞かれたけれど、自分の将来像なんてよくわからないので、答えに詰まってしまった」
「毎日のルーティンワークをこなしているものの、こんなの誰でもできる仕事なのでは?自分にとって何の意味があるのか?だんだんわからなくなってしまった」
「転職を考えているが、『人よりもとがっている部分』を作らなければ転職市場で通用しないのでは?」
このような悩みから、
「専門性さえあれば将来は安泰だ!」という誤解を抱いてしまい、場当たり的に色々なモノゴトに飛びつき、仕事も学習も中途半端…
あなたの会社にも、そんな若手社員はいませんか?
キャリアが考えられないのは、自己理解の”迷路”にハマっているから
こうした若手社員の背景には、自己理解の不足があります。
リ・カレントが独自に調査した「働くことへの若手意識調査」では、
自分のキャリア観を持っていないと答えた若手は62.6%、
そのうち「キャリアとは何かそもそもよく分からない」と答えた人は53.2%という結果が出ています。
・自分の強みや得意なことがあいまいで、それを他者にうまく説明できない
・仕事の何に情熱や好きという感情を持っているかが分からないため、自分に向いている仕事が分からない
・成功体験を振り返らず、自分が力を発揮できる場面を理解していない。
このような自己理解の不足によって、
「キャリアとはよくわからないもの」という前提から脱することができず、
まるで迷路の中を彷徨うような感覚にとらわれてしまうのです。
この状態では、目先の専門性に飛びついて不安を和らげようとするのも無理ないことです。
ではどうすればいいのでしょうか?
今回のセミナーでは、キャリアコンサルタント・企業研修講師として幅広く活躍される村松 陽子氏を講師としてお招きし、
「フレームワークを使った自己理解」と「誰でもできる強みの発見」の2つのポイントを通して、
若手社員が自らキャリアの羅針盤を見つけ出す方法をご紹介いたします。
ウェビナー終了後にアンケートにご回答いただいた皆様には、
資料のダイジェスト版をプレゼントいたします。
ぜひご参加ください。
講師紹介
村松 陽子(むらまつ ようこ)
株式会社bliss 代表取締役
財団法人 21世紀職業財団 客員講師
国家資格キャリアコンサルタント
<略歴>
企業向けの組織開発・人材育成の支援(特にリーダーシップ・キャリア開発・コミュニケーション領域)・ビジネスリーダー向けのコーチング等を行っている。クライアントは製造業、商社、情報通信業、人材業界等、多岐にわたる。
独立前は、株式会社ベネッセコーポレーションにて、18年間人事部に在籍。採用から人事労務、人材育成・DE&I推進・人事制度企画(評価報酬制度含む)を推進。同時に国家資格キャリアコンサルタント・プロコーチ養成スクールにてプロコーチ認定資格を取得。パラレルワーカーとして、多くの企業様の人材育成支援、研修講師、コーチングセッションの提供を行う。
概要
開催日時 | 2024年09月10日(火) 12:00~13:00 |
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定員 | 40名 |
受講料 | 無料 |
会場 | |
アクセス |
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お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発部門のご担当者様 |
受講票について | フォームよりお申込みいただいた方へ、自動返信メールにて配信URLをご案内します。 |