SEMINAR

2024.12.10開催

【好評につき再配信】管理職が研修を受講しても“変わらない・変われない“3つの理由

〜「内省習慣化」と「認知バイアス脱却」により「マネジメントスタンス」を確立するリフレクティブ・マネジメント〜

講師:石橋 真/渡辺 涼太
チームマネジメント研修管理職研修
開催日
2024年12月10日(火)  11:00~12:00
会場
オンライン配信にて実施します

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このような方におすすめ

・自社の社員(特に管理職)は「自ら変わろうとしない」とお感じの方
・「現場で自ら変わろうと努力しているけど、なかなか変われない管理職がいる」とお感じの方
・上述の“変わらない・変われない”を生み出す認知構造や打ち手に興味をお持ちの方

プログラム内容

・人は(特に既任管理職は)なぜ変われないのか
・管理職が“自ら変わる”ためのリフレクティブ・マネジメントとは
・“認知のくせ”に対抗するための3つのキー

自分を変えられる人はどのくらいいるのか?

管理職、特に「経験豊富な既任管理職」へ研修を行っても、大半の参加者は変わらない・変われない。
このような課題を感じたことはありませんか?

私石橋も研修講師として、年間およそ2500人ほどの管理職とお会いしておりますが、
「変われる柔軟性」を最初から持って参加なさる方はほとんどおりません。

米国のデータですが、ロバート・キーガン著「なぜ人と組織は変われないのか」では、
“自らの価値観を疑い、柔軟に変化していける自己変容型リーダー”は、人口の1%程度と言われています。

「社員がなかなか変わらない・変われない」という課題は、多くの企業・組織で発生しうる非常に普遍的テーマのようです。

なぜ多くの人は変われないのか?

なぜ人は(特に既任管理職は)、変われないのでしょうか。
意思決定に関する行動経済学の理論に「プロスペクト理論」というものがあります。
この理論から、人は意思決定を行うとき、「損失を回避する」傾向にあることが分かっています。

既任管理職の場合、上記に加えてさらに「生存者バイアス」が働きます。
これは失敗経験を見ずに、成功経験のみを基準に判断する認知のゆがみと言われています。

今回ご紹介する「リフレクティブ・マネジメント」は、上記の認知構造にメスを入れる内容です。

ぜひご参加ください。

講師紹介

石橋 真/渡辺 涼太(いしばし まこと/わたなべ りょうた)
■石橋 真
リ・カレント株式会社 代表取締役社長

働くことを心から楽しむ「働楽」をミッションに、社員幸福度をアップ
するチームマネジメントに取り組み、創業以来、増収増益を更新。
コロナ禍による研修業界業績悪化の2020年、昨年対比5%アップの
経常利益を全社一丸で達成する。2021年対前年で売上129%アップ、
経常利益200%アップを達成して完全V字回復を果たす。

コロナ禍をきっかけに、
「個人学習が促進される今、個の学びを組織での学びに繋げる」
組織学習サイクルを提唱。学習者主体の教育施策デザインに取り組む。

■渡辺涼太
リ・カレント株式会社 人材組織開発プロデュース部 サブマネジャー

概要

開催日時 2024年12月10日(火)  11:00~12:00
定員 30名
受講料 無料
会場
アクセス
お問い合わせ TEL:03-5362-1537  FAX:03-5362-1536
対象者 人事・人材開発部門のご担当者様
受講票について フォームよりお申込みいただいた方へ、自動返信メールにて配信URLをご案内します。

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