

明治安田の管理職育成を通じたエンゲージメント向上施策とは
~カギは数値評価の脱却と働きがいの高め方~
- 開催日
- 2025年01月23日(木) 11:00~11:45
- 会場
- オンライン配信にて実施します
このセミナーは、こんな方にオススメです!
・「経営理念を掲げたものの、現場では『また新しいスローガンが増えた』と冷めた反応しかない」
・「理念を浸透させようと説明会を開いたが、社員に“ピンときていない”空気が漂っていた」
・「社長や経営陣が熱く語るほど、現場との温度差が広がっている気がする」
・「理念を浸透させたいが、現場の忙しさや実務優先の文化が壁になり、進め方が分からない」
・「理念が単なる『お題目』に終わり、社員の行動変化や意識向上に結びつかない」
セミナーで学べる事
・社員から「会社は何もしてくれない」と声が上がる原因は?
・理念浸透と評価制度浸透を通じたエンゲージメント向上サイクルとは
・事例紹介:明治安田様 エンゲージメント向上施策
開催概要
近年、激しい社会の変化に対応するため、
多くの企業が社名を変更したり、経営理念を再定義する動きを見せています。
2024年4月、三井不動産が新たな時代の価値創造に向けて、
経営理念を再定義したことは記憶に新しいと思います。
(https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2024/0411/)
弊社が長らくご支援しております、明治安田様もそのような企業の一つです。
2022年から「パーパス経営」に注力され、自社の存在意義や価値観を社会に示すために、
「明治安田フィロソフィー」の企業Visionを更新。
昨年から通称を「明治安田生命」から「明治安田」へ変更されました。
そしてその次に、新たな問いが生まれます。
それは「掲げた理念は誰のため?」を再定義することです。
経営理念は社員一人ひとりがイキイキと、やりがいを持って働くためのものだとすると、
それが「社員にとって遠い存在の言葉」のままでは、本来の真価が発揮されません。
理念という抽象的な概念を、いかに社員が日頃の業務、自身の価値観に落とし込み「自分事化」させるかが大変重要なのです。
それが、社員の更なる成長とエンゲージメント向上のカギとなるのです。
今回のセミナーでは、弊社がご支援しております明治安田生命保険様の取り組みをご紹介しつつ、
社員一人ひとりが理念を「自分事化」し体現できる人財を育成するポイント、
そして数値や業績に現れない「理念の体現」に基づく評価の仕方について紹介します。
講師紹介
概要
開催日時 | 2025年01月23日(木) 11:00~11:45 |
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定員 | 30名 |
受講料 | 無料 |
会場 | |
アクセス |
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お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発部門のご担当者様 |
受講票について | フォームよりお申込みいただいた方へ、自動返信メールにて配信URLをご案内します。 |