

指示待ち若手が“AIブースト”で一気に躍進!2~3年目社員を自律型人材に変えるキャリア育成セミナー
停滞する若手はAIで変わる!課題と可能性編

- 開催日
- 2025年02月04日(火) 13:00~14:00
- 会場
- オンライン配信にて実施します
当ウェビナーは、以下のような皆様におすすめです
– 2~3年目社員がそろそろ仕事に慣れはじめ、モチベーションや成長意欲が停滞しているように感じる
– 「AIを学んでもらいたいけれど、具体的にどんなスキルや姿勢を身につけてもらえばいいかわからない」と悩んでいる
– 若手が“指示待ち”のままで、自分から新しいプロジェクトや改善提案をしなくなっている
– 業務に追われる現場で、OJT以外に若手の将来ビジョンやキャリア自律をサポートする時間がない
セミナーで学べる事
・AIリテラシーとスキルの有無による企業・キャリアへの影響
ー日本におけるAI導入の課題
ーAI活用が”自律型人材”育成の明暗を分ける
・AI活用が若手の”キャリアの選択肢”を増やす理由
ー「自分軸」がAI活用のカギとなる
ー「AI=単なる業務効率化」ではなく、「自分の発想や行動を拡張するパートナー」として捉える
セミナー概要
生成AIなどの新技術が進化を続け、社会や産業構造が大きく変わりつつある今、
「自分で考え、行動できる人材」の確保は組織の最重要課題の一つになっています。
特に2~3年目の若手社員は、業務に慣れ始める一方で学習意欲を失いやすい時期でもあり、
成長の“第二ステージ”をどうサポートしていくかが鍵となります。
リクルートワークス研究所の調査(※)によると、
仕事で生成AIを使っている群については、
「この1年間で新しいことに挑戦した」
「1年前に比べて、同じアウトプットを出すときにかける時間が減った」
「1年前に比べて、自分ができる仕事量が増えた」
と〈仕事×創造的活用群〉および〈仕事×基礎的活用群〉の半数以上が回答しました。
また、「1年前に比べて、自分の能力が上がった」「1年前に比べて、将来の可能性が広がった」など、
全ての項目において、仕事で生成AIを活用している群は、それ以外の群に比べて有意な差をもって1年間の変化を実感していたのです。
出典:リクルートワークス研究所「生成AIによる仕事と働き方への影響の現状と未来(後編・未来編) ~定量調査と生成AI活用者へのインタビュー調査を通じて見えてきたこと~」(2024年4月5日)
つまり、生成AIの活用は単なる“業務効率化”にとどまらず、
新しいことへの挑戦意欲や自己成長へのモチベーションを高め、視野を広げる効果があると言えます。
2~3年目の若手が、指示待ちではなく“自分軸”をもって行動するようになるためには、
こうした“可能性を切り拓く技術”を上手に取り入れることが大きな鍵となるでしょう。
実際、AIが当たり前の時代だからこそ、若手に必要とされるのは
「与えられたツールを使いこなすだけ」ではなく、
自分の強みや興味を軸にしながら、新しいアイデアや価値を生み出していく姿勢です。
今回のセミナーでは、その姿勢を育てるための具体的なステップを、
実例やワークを交えながらご紹介します。
“指示待ち”から一歩踏み出し、組織に新しい風を呼び込む人材を育成したい――。
そんな思いをお持ちの担当者の方に、ぜひ知っていただきたい内容です。皆様のご参加をお待ちしております。
講師紹介

鷲尾 大樹(わしお だいき)
リ・カレント株式会社 Z世代キャリア開発室「ワカテカ」サブエキスパート
概要
開催日時 | 2025年02月04日(火) 13:00~14:00 |
---|---|
定員 | 20名 |
受講料 | 無料 |
会場 | |
アクセス |
|
お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発部門のご担当者様 若手社員の育成ご担当者様 |
受講票について | フォームよりお申込みいただいた方へ、自動返信メールにて配信URLをご案内します。 |