

「指示待ちマナー」から卒業!Z世代新人の“考える力”を伸ばすマナー研修 設計のポイント
~正解探しだけで終わらせない、自主性を引き出すアプローチとは?~

- 開催日
- 2025年02月18日(火) 13:00~14:00
- 会場
- オンライン配信にて実施します
当ウェビナーは、以下のような皆様におすすめです
・現場から「新人のマナー、なってないよね?」と指摘されて悩んでいる方
・毎年マナー研修を行っているが、効果が実感できずにいる方
・新人の学びを最大化させる研修コンテンツをお探しの方
セミナーで学べる事
・導入研修に対する新入社員の意識、認識
・マナー研修難化の要因
・新人の仕事に対する誤解を解く方法
・新人の考える力を伸ばす研修プログラム一例
セミナー概要
■マナー研修をやったのに…学んだことが「抜け落ちてしまう」新人
新入社員研修で定番となっている「マナー研修」。
皆様の企業や組織でも、毎年4月の導入研修で実施しているのではないでしょうか。
しかしながら研修直後はしっかりできているように見えても、
いざ新人が現場配属されると
「教わったはずの敬語やビジネスマナーが抜け落ちている…」
「思ったように自主的な行動が取れず、指示待ちのままだ…」
といった悩みの声が聞こえてくることは少なくありません。
■なぜ新人は「ビジネスマナーができていない」と言われてしまうのか?
「マナーがなっていない」と言われてしまう原因の一つに、
新人自身が「マナー=指示された通りにやるもの」と捉えていることがあります。
「お手本通りにできないと恥をかくから、指示の通りにやればいい」
「みんなの前で失敗したくないから、お手本の通りに練習すればいい」というような、
“失敗は絶対に回避したい”という思考傾向が、今どきZ世代にはよく表れるのです。
しかし新人たちにとっては、そうした失敗を回避するために
「形だけ守ればOK」という認識に結びつきやすく、
「なぜその行動が必要なのか?」という目的意識が希薄なままになってしまいます。
その結果、「教わったからやっている」→「教わっていないことはやらなくていい」
という受動的姿勢になりがちです。
指示や注意を受けないと行動できない新人は、
現場の先輩社員から「自分で考えずにただ受け身で仕事をしている」と評価され、
一向に“マナーが身についた”と感じてもらえない状態に陥ってしまうのです。
■ビジネスマナーの目的を転換させる
こうした事態を回避するには、
新人が「マナーは相手への思いやりや気遣いを表す手段である」という認識を持ち、
その目的をしっかりと考えることが重要です。
そこで本ウェビナーでは、
新人の”考える力”を伸ばすマナー研修をどのように設計するか、
そのポイントをご紹介いたします。
マナー研修を“正解/不正解を学ぶ場”ではなく、
“相手をどのように尊重できるかを考え、行動する場”にするためのヒントが満載です!
また、こうしたマナーを繰り返し確認するためにご使用いただける、
動画コンテンツについても紹介いたします。
新年度を迎えるにあたり、
「まだ新人研修のコンテンツが決まっていない…」
「従来型のマナー研修では効果が実感できず悩んでいる…」という方は、
ぜひ本セミナーをお役立てください。
講師紹介

鷲尾 大樹(わしお だいき)
リ・カレント株式会社 Z世代キャリア開発室「ワカテカ」サブエキスパート
概要
開催日時 | 2025年02月18日(火) 13:00~14:00 |
---|---|
定員 | 30名 |
受講料 | 無料 |
会場 | |
アクセス |
|
お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発部門のご担当者様 新入社員の育成ご担当者様 |
受講票について | フォームよりお申込みいただいた方へ、自動返信メールにて配信URLをご案内します。 |