

50代社員の「キャリアなんて今更変えられない…」という認知バイアスを転換させる方法
〜「あきらめモード」から脱し「希望の兆し」を見つけるためのナラティブキャリアアプローチ〜

- 開催日
- 2025年03月18日(火) 13:00~14:00
- 会場
- オンライン配信にて実施します
セミナー概要
👤こんな方におすすめ
・シニアのキャリア研修を行っても、行動変容が見られず効果を疑問視している人事担当者の方
・「モチベーション低下」「居場所の喪失」といったシニアの悩みを、手の打ちどころがわからず抱えている方
・短期間で成果を求められながらも、中長期的にシニアをサポートする仕組みを模索している方
・シニア支援の可能性を広げたい、他社事例や具体的アプローチを知りたい方
📝セミナーで学べる事
・50代社員の“あきらめ”や停滞感を生む“アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)”とは
・リ・カレント流「ナラティブキャリアアプローチ」の概要と、導入事例から見る効果
💡セミナー概要
「役職定年を迎え、いまさらキャリアを考えても仕方がない…」
「年齢を重ねても仕事はずっと同じだし、このままで不都合もないし、まあいいか…」
「体力・気力の低下を言い訳に、あと数年は何とかしのげればいい…」
こうした“あきらめモード”に陥っている50代社員。
現場の人事・教育担当としては、キャリア研修を実施しても変化が乏しく、
「根本的なモチベーション低下をどうすればいいのか…」と頭を抱えることはありませんか?
実は、50代社員があきらめから抜け出せない背景には、
人間が本能的に持つ“アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)”が大きく影響しています。
「キャリアなんて今更変えられない…」「あと数年しのげばいいだろう」という認知バイアスを放置すると、
本人だけでなく、周囲までもが「もう仕方ない」と現状を見過ごしてしまい、
ますます50代社員の元気が無くなってしまうのです。
しかしこのバイアスを自覚し、ネガティブをポジティブに変換していくことで、
50代社員は“未来を描き直す力”を取り戻し、
「まだやれるかもしれない」という希望を抱くようになります。
本セミナーでは、リ・カレントが実際に取り組んでいる
「ナラティブキャリアアプローチ」の事例を交え、
あきらめモードのシニアが自ら未来を描き直し、行動へ踏み出す仕掛けづくりを紹介します。
「定年まであともう少しだから…」と下を向いていた50代社員が、
自分の強みや価値観を再発見し、組織の力になってくれる――。
そんな未来に期待を持ちワクワクしたい方は、ぜひ本セミナーにご参加ください。
講師紹介

渡邊 将樹(わたなべ まさき)
リ・カレント株式会社
シニアキャリア開発チーフ・コンサルタント
概要
開催日時 | 2025年03月18日(火) 13:00~14:00 |
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定員 | 30名 |
受講料 | 無料 |
会場 | |
アクセス |
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お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発部門のご担当者様 |
受講票について | フォームよりお申込みいただいた方へ、自動返信メールにて配信URLをご案内します。 |