SEMINAR

2018年卒の新入社員が現場へ配属され、現場での成長状況はいかがでしょうか。
教育担当であるOJTトレーナー制度をとる企業様も多いと思いますが、
トレーナーと新人との関係性が徐々にできつつある頃かと思います。

そんな中、新人OJTについては次のようなお悩みを耳にします。

【トレーナー】
新人のためにもっと関わりたいが、関わり方がわからない
【新人】
一生懸命関わってくれるトレーナーの期待に応えたいが、
指示されることの背景がわからない
【上司・職場】
トレーナーが一生懸命なのはとても良いことだが、
少し肩に力が入りすぎているようで、
関係が新人とトレーナーとの間でクローズになってしまう

これらは、売り手市場・人材不足に伴う20代社員の増加により
「若手が新人を育成する」状況が増えていることと、
いまどき新人・若手の「正解を検索してしまう」
「とても真面目」「失敗が怖い」といった世代特徴が
掛け合わさって起きているようです。

本セミナーではそんな「若手OJTトレーナー」が
ここからもっとトレーナーとして加速していくための
”色”を用いて遊び心を持って使える
トレーナーとしての３つの武器をご紹介します。

 プログラム

◆【情報交換】

▼いまどき新人OJTを取り巻く現状と課題
各社情報共有

　▼いまどき新人OJTを共育OJTに変える3つのポイント
・いまどきOJTトレーナーに起きていること
・いまどき新人・若手社員傾向～５つのメンタリティ～
・いまどき新人OJTを共育OJTに変える3つのポイント

◆【プログラム一部ご体験】

　▼感性で楽しむ関係性づくりを支えるエネカラー™
『カジュアル共育OJT』３つのステップ
ステップ１：褒める！
関係性構築は、褒めることから始めよう
-エネカラー™を用いた相手理解
-エネカラー™から掴む新人の褒めポイント

　ステップ２：頼られる！！
OJTを通じてトレーナーも新人と共に育つ
‐できないことは、できないと言っていい
‐これまでの自分の仕事の醍醐味を語る

　ステップ３：任せる！！！
少し背伸びかなと思う仕事を思い切って任せる
‐バックアップ体制を整える
‐やりきったらGood＆Fightのフィードバックを

※プログラムは変更になることがございます

講師紹介