【オンライン配信】オンラインでも信頼を勝ち取る、若手社員向け共創習慣デザイン力
「何をしているかわからない」から 「〇〇さんと仕事がしたい」と言われるデジタルネイティブ若手育成
- 開催日
- 2020年06月19日(金) 14:00~17:00
- 会場
- オンライン配信にて実施します
▼セミナーの概要をまとめた動画はこちらからご覧いただけます▼
DXやコロナによって企業が提供する「価値」が従来と大きく変わっていく中で、
組織としての多様性(個性)も維持しなければなりません。
一方で、オンライン環境の普及により社内外ともにコミュニケーション形態を変えざるを得なくなり、
以前とは異なる信頼関係の築き方や企業活動が求められています。
現在多くの企業様でオンラインでの断片的なコミュニケーションスキルの付与を検討されておりますが、
果たしてスキルのみで信頼関係は構築できるのでしょうか?
弊社では人事・組織開発のご担当者様より以下のようなお声を多数伺ってまいりました。
・在宅勤務になってから新人や若手社員が勤務時間中に何をしているのかわからない
・様々なコミュニケーションスキル研修をしているが現場ではなかなか実践されない
・相手の意図とずれた認識をしたまま仕事を進めてしまい、お客様を怒らせてしまう社員がいる
スキルを現場で実践するポイントは、コミュニケーションという抽象的な概念で捉えず、
実現場での行動をベースに誰でも実践できる形で学ぶことにあります。
そして、ただの自己管理の習慣ではなく、共創習慣をデザインする必要があります。
今回のセミナーでは、
お客様や社内の仲間から「○○さんだから任せるよ」「○○さんと仕事がしたい」と言われるような
共創習慣をデザインするための行動を4つのステップにまとめてご紹介いたします。
プログラム
◆―情報共有―
▼オンライン・対面で信頼関係を築くためのポイント
・コミュニケーションスキルを身につける前にすべき信頼関係の理解
・「孤独感」が高まるオンラインでは「共創力」を身につけるべき
・信頼を勝ち取る共創習慣デザイン力を養う4つの行動ステップ(FACEモデル)
◆―プログラム体験―
▼FACEモデルの解説&グループワーク
1.Fact 共感を伴った情報を収集する
・社会価値の変化から情報の集まる組織の在り方を考える
・外部の視点・他業界の視野で情報収集し要約する
・追体験を行い、相手の言語・非言語からインサイトを察する
2.Appointment 自ら機会をつくり仮説をたてる
・仮説をもって自ら相手に機会を設ける
・機会に必要なリソースを周囲から集める
・常識にとらわれずに仮説を拡げる
3.Communication 仮説をもとに対話する
・相手と対話を行い、仮説から問題の本質を検証する
・対話によって潜在化した問題を明らかにする
・問題の重要度/緊急度を明らかにする
4.Encouragement 関係性を促進する
・お互いのWillとSkillを明らかにする
・相手との関係性においてあるべき姿を描く
・WillとSkillを活用して挑戦項目をつくり習慣をブラッシュアップ
講師紹介
“痛み”に共感し手を差し伸べる救急モチベーショントレーナー
堀井 悠(ほりい ひさし)
リ・カレント株式会社 人財組織開発プロデュース部 マネジャー
・慶應義塾大学 総合政策学部卒
高校の吹奏楽部で部長を務め、歴代初めて不信任案可決による部長解任を経験。
高校卒業後はフリーターを経験。店舗のチーム作りに苦戦し、短期間での異動、閉店も経験。
スターバックスコーヒーでビジョンを中心としたチーム作りを経験し、人材開発に興味を持つ。
大学在学中に音楽レーベルを立ち上げ、現在も継続。
大学卒業後は大手学習塾、リクルートライフスタイルで営業職を経験。
広告によって飲食店を支援する傍ら、持続的な店舗の発展に独自の評価手法を開発。
人材・組織開発に専念するためにリ・カレントに参画。
以後、目標管理MBO-Sの五十嵐英憲講師を師と仰ぎ、現場実践に効果のある組織開発メニューを考案。
自らのチームで部下と一丸となり、数々の書籍や研修コンテンツを実践。コンテンツ開発や営業に応用する。
チームの失敗も成功も実際の体験から簡潔な理論に落とし込む。
概要
開催日時 | 2020年06月19日(金) 14:00~17:00 |
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定員 | 20名 |
受講料 | 無料 |
会場 | |
アクセス |
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お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発部門の若手育成ご担当者様 |
受講票について | フォームよりお申し込みいただいた方へ、 ZOOMの配信URLを自動返信メールにてお知らせいたします。 |