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今、企業の人材育成部門を悩ませるテーマの1つが「社員のキャリア」に関する教育や施策ではないでしょうか。

社員のキャリア教育における3つの難題

①個人の価値観を尊重しよう、という新たな社会的風潮がある一方で、企業側には社員に対する役割や期待が以前と同じようにあり、そのバランスが難しい

②既存のキャリア教育や施策が現状フィットしないが、替わるプログラムが見つからない

③社員のキャリアに対する考え方や視座が多様すぎて、重きを置くポイントが判断できない

残念ながらこの3つの難題に対して、唯一無二の正解はありません。
それでも、解決するために有効な方向性はあります。

組織の役割や期待に対して、社員一人一人が『意味づける力』を発揮できること。

現在この方向性に気づいた企業から、プロティアン・キャリア理論は強く求められており、その数も急速に拡大しています。

本セミナーでは、大注目のプロティアン・キャリア についてエッセンスを凝縮して解説、研修での活用の方法もご紹介します。

アジェンダ

イントロダクション

―講師の自己紹介
講師歴15年目にしてキャリア研修を手掛けはじめた理由

―プロティアン・キャリア理論について
理論背景と日本導入の経緯
従来のキャリア研修との違い

―なぜ今、プロティアン・キャリアなのか？
現代の企業と個人の関係性に応える

―導入実績

プロティアン・キャリア理論

―2つのコアコンピテンシー

―3つのキャリア資本

―ミニワーク

研修設計案

―年代別の設計のポイント

―３~５年目の研修事例

質疑応答

講師紹介