SEMINAR

2024.02.07開催

次世代選抜リーダーをブレイクスルーさせる極意

〜4つの内省アプローチによる自己変革のススメ〜

講師:石橋 真
リーダーシップ研修中堅社員研修次世代リーダー選抜研修
開催日
2024年02月07日(水)  12:00~13:00
会場
オンライン配信にて実施します

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■当ウェビナーは、以下のような皆様におすすめです
・次世代選抜リーダーのブレイクスルー率を高めたい方
・次世代選抜リーダーの変革力や突破力に課題を感じている方
・次世代選抜リーダーの2「62」の育成方法にお悩みの方

次世代選抜リーダーのブレイクスルー。
これは、人事の皆様を悩ませる命題の1つではないでしょうか?

■テコ入れすべき次世代選抜リーダー層とは?
これまで当社では、2,000名以上の次世代選抜リーダー育成をご支援して来ました。
お会いするのは、能力・業績・経験どれも申し分ない選抜者。まさに経営人材の原石たち。

その中でも上位2割は、研修機会を活かして、自らポテンシャルを磨ける地力があります。
トップ・オブ・トップは自らブレイクスルーできるのです。
では、経営人事サイドの私たちが注目すべきは誰か?

それは、次世代選抜リーダーの「中間6割+下位2割」です。
ここから「大化け」人材をいかに輩出できるかが、次世代選抜リーダー育成の肝なのです。

■次世代選抜リーダーに必要な気付き
一般的な選抜研修プログラムは、知識学習とアクションラーニングで構成されています。
MBA的な「分析アプローチ」で視座を高め、思考力を磨き、実践を通して経験学習させる。
もちろん、当社研修でもこのメソッドは取り入れています。

しかし残念ながら、それだけでは次世代選抜リーダーの「大化け」率は上がりません。
人が大きくブレイクスルーするには、ある種ショック療法が必要不可欠であり、
そのためには、正しい「内省アプローチ」による「自己変革」を促すしかけが大切なのです。

特に、次世代選抜リーダーの「中間6割+下位2割」に必要なのは「気づきの機会」です。
育成施策の中で、どれだけ有意義な「内省」を経験させられるか。
彼らを「大化け」させるには、この機会をどうデザインするかが極めて重要なのです。

■次世代選抜リーダーを変える4つの「内省アプローチ」
「内省アプローチ」で、どのように次世代選抜リーダーをブレイクスルーさせるのか?
私たちは『自己決定理論』の内発的動機づけを重視して、彼らの「大化け」を後押しします。
①強烈な反省論の必要性を学び、自分の劇的な成長を阻んでいる「バイアスを自覚」する
②会社(経営理念・社史)と自己(価値観・経験)をリンクさせて「使命感を醸成」する
③360度サーベイフィードバックで内省を深め、「成長課題にコミット」する
④次世代リーダーとしての「組織ビジョンを描き、自己変革に挑戦」する

■優れたリーダーと内省の相関性は証明されている
–––優れたリーダーは内省している。(ケヴィン・キャッシュマン氏)
60カ国もの企業CEOコーチとして著名なケヴィン・キャッシュマン氏は、
CEO100名に対するインタビュー分析の結果から、このように主張しています。
–––ビジョンの軸を持つには、内省する他ない。(入山章栄氏)
経営学者の入山章栄氏も同様のメッセージを発信しています。
「明確なビジョンがないのが最悪の状態です。
自分がどういう人間かを明らかにして、自分なりのビジョンの軸を持つことが重要。
どうすれば良いかというと、内省する他ないのです。」

このウェビナーを受講することで得られるのは、ただの知識やスキルだけではありません。
それは、次世代のリーダーたちが自らの可能性を最大限に引き出し、組織を新たなステージへと導くための「気づき」と「変革」の機会です。

当日、ウェビナー終了後のアンケートにお答えいただけた皆様には
ウェビナー資料のダイジェスト版をプレゼントいたします。ぜひお越しください。

講師紹介

石橋 真(いしばし まこと)
リ・カレント株式会社 代表取締役社長

働くことを心から楽しむ「働楽」をミッションに、社員幸福度をアップ
するチームマネジメントに取り組み、創業以来、増収増益を更新。
コロナ禍による研修業界業績悪化の2020年、昨年対比5%アップの
経常利益を全社一丸で達成する。2021年対前年で売上129%アップ、
経常利益200%アップを達成して完全V字回復を果たす。

コロナ禍をきっかけに、
「個人学習が促進される今、個の学びを組織での学びに繋げる」
組織学習サイクルを提唱。学習者主体の教育施策デザインに取り組む。

概要

開催日時 2024年02月07日(水)  12:00~13:00
定員 20名
受講料 無料
会場
アクセス
お問い合わせ TEL:03-5362-1537  FAX:03-5362-1536
対象者 人事・人材開発部門のご担当者様
受講票について フォームよりお申込みいただいた方へ、自動返信メールにて配信URLをご案内します。

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