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【このような人事研修担当者におすすめ】
・中堅社員に対して必要な学習項目を最適に構築したい方
・現在実施中の中堅社員研修のマンネリ化、不適合感、詰め込み感などに悩んでいる方
・中堅社員に対してまだ教育機会を設けておらず、何をすべきか迷われている方
・目先多忙感の強い30歳手前社員のリーダーシップ開発に課題感をお持ちの方
・リーダーシップもそうだが、上位者を動かすフォロワーシップも重要だと考えている方

 

■優秀プレイヤーのジレンマ
入社10年目前後の中堅社員は、実務の中核人材として超多忙です。
次のリーダーとして期待されている自覚はあっても、目の前の業務で手いっぱい…
まさに、彼らの抱えるジレンマと言えるでしょう。

本来、彼らの成長に必要なのは
「プレイヤーとして優秀な成果を出す」業務遂行力だけでなく、
「周囲を巻き込み、組織成果の最大化に貢献する」ための求心力です。

そのためにも、早くプレイヤー目線から脱却し、組織の中核人材として一皮剥けてほしい。
そんな彼らに対して、私たち人事サイドはどのような機会を用意すべきなのでしょうか？

■中堅社員に求められる「巻き込み力」
私たちリ・カレントは15年以上、中堅社員に必要な力として「巻き込み力」を重視して来ました。
特に、人事の皆様にご共感いただくのは、「巻き込み力」のコアを「主体性」としている点です。

入社から約10年も経つと、業務や組織に対してマンネリ感や他責感を抱くことも増えるようで、
残念ながら、組織の問題に対して傍観者や批判者となってしまう人がおよそ5割にまで達します。
まさに「巻き込み力」とは真逆の典型的な「受け身意識」です。
中堅社員がこのような意識でいては、組織全体にも本人の成長にも悪影響を及ぼします。

だからこそ、私たちは中堅社員の「巻き込み力」のコアは「主体性」であるべきだと考えているのです。

■リ・カレントの考える「巻き込み型リーダーシップ」
上述のとおり「主体性」をコアとした当社リ・カレントの中堅社員対象リーダーシップ研修は、
毎年約50社、合計1000名の受講者に提供されている実績NO.1プログラムです。
今回のセミナーでは、こちらの学習モデルをご紹介いたします。
① 意思発信力（仕事のミッション・ビジョン・バリューを語り、自分自身で目標を打ち出す力）
② 問題発見解決力（当事者として取り組む課題を決め、問題解決ステップを論理的に考える力）
③ 関係性構築力（上司にフォロワーシップを発揮し、メンバーを共育し、関係組織と協働する力）
※そのほか、現状把握力と実行継続力も追加可能ですが、
今回のセミナーでは上記①と③を重点的に、②を補足的にご紹介します。

 

当日、ウェビナー終了後のアンケートにご協力いただいた皆様には、
ウェビナー資料のダイジェスト版を特別にプレゼントいたします。

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