SEMINAR

2024.04.26開催

心理的安全性を「概念」から「施策」に変える”共通言語”の作り方

~ストレングスファインダーを活用した個人の強み開発×チーム文化醸成~

講師:楠 麻衣香
チームマネジメント研修管理職研修
開催日
2024年04月26日(金)  12:00~13:00
会場
オンライン配信にて実施します

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こんな方におすすめです

心理的安全性の必要性は理解しているものの、現場のマネジメントやチームづくりに苦労しているという事業部長・マネジャーの方

組織開発やHRBPとして現場の組織作りを支援されている人事人材開発ご担当の方

本セミナーで学べる事

この数年で心理的安全性という言葉が浸透し、特に人事や管理職の皆様が耳にする場面も増えているかと思います。

しかし、概念として知っているだけでなく、組織文化として浸透させるにはどのようなことが必要なのでしょうか。

今回のセミナーでは、

・そもそもの心理的安全性の目的に立ち返って考える、目指すべきチームの姿

・チーム文化の醸成のために、個人の強みを共通言語とした取り組み

の2点について解説します。

セミナー概要

株式会社カルチャリアの調査によると、

企業の経営者の9割以上が心理的安全性は健全な組織運営のために重要だと回答している一方で、

実際に施策を行っていると回答した企業は5割程度に留まりました。

また、一般的に文化・風土をつくることは最低3年以上かかるとも言われています。

このように施策の実行が難しい本質的な理由は、組織文化が個人ではなく、メンバー同士の関係性によって形成されるからです。

施策で重要なポイントとは役割や価値観、得意不得意が多様なメンバーがいるチームにおいて、

自分や相手の言動を理解しやすくなり、よりお互いに関わりたくなる”共通言語”をもつことです。

そのような共通言語として本セミナーでは、

現在世界で3100万人以上が受検しているクリフトンストレングス®(通称ストレングスファインダー)を活用し、

強みにフォーカスしたマネジメントについて解説します。

ぜひ新たなヒントをお持ち帰りください。

講師紹介

楠 麻衣香(くすのき まいか)
スパークルチーム合同会社 代表

2003年 中央大学総合政策学部卒業後、株式会社ベンチャー・リンク入社。
中小企業経営者へのフランチャイズ加盟開発に従事するも、社会人としての基本姿勢を身につけないまま、経営不振による希望退職という挫折を経験。

2004年 人材組織開発コンサルティングのベンチャー企業に入社。カナダ留学、外資系研修会社を経て、2008年リ・カレント株式会社参画。
中小~大手企業の人材組織開発支援に携わる傍ら、ゆとり世代新入社員育成のための「ゆとレスプロジェクト」を立ち上げ、09年に研修プログラム「新人解体新書」を開発。
同社マーケティングチーム立ち上げや新卒採用立ち上げなど幅広く組織づくりに従事。
2016年20代を対象とした人材組織開発支援事業部「トレジャリアプロジェクト」発足し、グループ会社法人化に向けて従事。
得意のマーケティングアプローチでいまどき新人の特徴をまとめた「5つのメンタリティと10の成長力」はめざましテレビにも紹介されるなど好評を得る。

2019年独立。「ものごとのカラクリをポップに魅せる」強みを生かし、ロスジェネ(氷河期世代)支援や講師プロデュース、四柱推命による個人コーチングなどを開始。
2020年スパークルチーム合同会社設立、学習できるチーミングを企業に広めることを目的にストレングスワークショップを展開

概要

開催日時 2024年04月26日(金)  12:00~13:00
定員 20名
受講料 無料
会場
アクセス
お問い合わせ TEL:03-5362-1537  FAX:03-5362-1536
対象者 人事・人材開発部門のご担当者様
受講票について フォームよりお申込みいただいた方へ、自動返信メールにて配信URLをご案内します。

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