協働と共育のチームをつくる
マネジメントを習得
ベストチームマネジメントとは、リーダー(管理職)がメンバーのフォロワーシップを引き出すためのリーダーシップを発揮し、部下が互いに関わって成長を促進し合うチームを作るための新たなマネジメントアプローチです。
組織心理学を背景に、チームマネジメントのサイクルが考案されました。
このサイクルの核は、リーダー自身の動機づけで、サイクルは4つのプロセスから成リ立っています。
メンバーはリーダーたろうとしていないリーダーには期待することが出来ません。
まず自分自身がリーダーシップを発揮することに対して動機づけ(なりたいリーダー像を描く)します。
チームワーク診断を事前に実施し、研修冒頭で自組織のチームワーク(上司部下の関係性)を分析・把握する。
組織リーダーとフォロワーの関係の質を分析し、さらなる組織のパワーを生み出すヒントを探る。
事例をもとにベストチームマネジメント4つのステップを学ぶ。
経験学習モデルを職場で回すための方法を習得する。
4つのステップについて、今後チームで取り組むこと、部門で取り組むことを内省・実践シートに落とし込み、職場で実践するきっかけを与える。
「集団」と「チーム」の違いを考える
自組織のチームワークを分析する
チーム・マネジメントのサイクルを学ぶ
(チーム・マネジメントの核と4つのポイント)
チーム・マネジメントの核:自己動機づけ
ポイント①:目的
ポイント②:参画
ポイント③:協働
ポイント④:学習
行動計画:職場における実践に向けて
「人を動かす」ということの具体的な実践方法が学べた。
今後、メンバーが参画し、協働していくような強いチームとすべく、自ら思いを伝えていきたい。
何事も単独での成果よりチームとして協働したほうが、より大きな成果が得られると確信した。