PROGRAM

チームエンゲージメント研修

リーダー不在でもメンバーが自律的に
成果を上げ続けるための組織づくり

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Outlineプログラム概要

対 象 者
・30-40代中堅社員選抜型次世代リーダー
マネジャー手前のリーダー層
推奨日数
・1日-2日(9:00-17:00)
受講者数
・1クラス24名まで(大人数の場合は2日で設計)

Before/Afterビフォーアフター

課題

対象者チーム運営に悩む管理職

  • 若手にやらされ感が漂い、成長実感を持てず、
    チームヘのロイヤリティが下がっている
  • 各メンバーの動きがバラバラで、チームとしての一体感に欠ける
  • 各自が自分本位の仕事の仕方をしており、互いに貢献し合うことがないため、組織業績が上がらない
解決

協働と共育のチームをつくる
マネジメントを習得

  • 方向付け、巻き込み、役割配置、チーム学習方法を体得できる
  • ”マネジャー⇔メンバーの個別指導集団“ から “自律的に成果を上げ続ける組織づくり” マネジメントへ転換できる

BasicConcept基本構想

現代のベストチームマネジメント

リ・カレントが考えるベストチームマネジメントとは

現代のベストチームマネジメント

ベストチームマネジメントとは、リーダー(管理職)がメンバーのフォロワーシップを引き出すためのリーダーシップを発揮し、部下が互いに関わって成長を促進し合うチームを作るための新たなマネジメントアプローチです。

メンバー
  • お互いに学び合う
  • 目標達成に邁進する
  • 不満は提案に変える
チーム全体
  • マネジャー不在でもチームが機能している
  • 協働と共育の文化が根付いている

チームカを高めるマネジメントの核と4つのポイント

チームカを高めるマネジメントの核と4つのポイント

組織心理学を背景に、チームマネジメントのサイクルが考案されました。
このサイクルの核は、リーダー自身の動機づけで、サイクルは4つのプロセスから成リ立っています。
メンバーはリーダーたろうとしていないリーダーには期待することが出来ません。
まず自分自身がリーダーシップを発揮することに対して動機づけ(なりたいリーダー像を描く)します。

Feature研修プログラムの3つの特徴

1チームワーク診断

チームワーク診断を事前に実施し、研修冒頭で自組織のチームワーク(上司部下の関係性)を分析・把握する。
組織リーダーとフォロワーの関係の質を分析し、さらなる組織のパワーを生み出すヒントを探る。

2何をどう変えれば有効なリーダーシップが発揮できるのかを考えさせる

事例をもとにベストチームマネジメント4つのステップを学ぶ。

【目的】ラグビーW杯2015日本代表
チームが強豪相手に勝利した理由とは?
【参画】星野リゾート
組織課題をメンバーに自分事と捉えさせ、自信と成果を引き出すリーダーシップとは?
【参画】【協働】裸の男とリーダーシップ
野外イベントで突然踊りだした裸の男、彼に続いて踊りだした第二の男の存在と影響力とは?

3学習に沿って自チームヘの応用を言語化させる現場実践手法で経営幹部に必要な知識を身につける

経験学習モデルを職場で回すための方法を習得する。
4つのステップについて、今後チームで取り組むこと、部門で取り組むことを内省・実践シートに落とし込み、職場で実践するきっかけを与える。

研修プログラム3つの特徴 チームワーク診断、五感に訴求する事例ムービー、経験学習モデル習得&実践シート

Contentsプログラム内容

日数:1~2日1クラス:24名

フォロワーシップの理解

イントロダクション

「集団」と「チーム」の違いを考える
自組織のチームワークを分析する

チーム・マネジメントのサイクルを学ぶ
(チーム・マネジメントの核と4つのポイント)

チーム・マネジメントの核:自己動機づけ

  • 講義:「有能感」と「効力感」
  • 講義:リーダーとしての軸

ポイント①:目的

  • 演習:ビデオケース「ラグビーW杯2015日本代表」
  • 演習:ミッション・ビジョン・バリューの作成
  • 演習:リ・デザインチーム目標の作成

ポイント②:参画

  • 演習:リーダー自身が藉る
  • 演習:ビデオケース「星野リゾート」
  • 演習:参画をデザインする

ポイント③:協働

  • 演習:ピデオケース「裸の男のリーダーシップ」
  • 講義:フォロワーシップ

ポイント④:学習

  • 講義:経験学習モデル
  • 講義:経験のチーム共有

研修のまとめ

行動計画:職場における実践に向けて

Voice受講者の声

「人を動かす」ということの具体的な実践方法が学べた。

今後、メンバーが参画し、協働していくような強いチームとすべく、自ら思いを伝えていきたい。

何事も単独での成果よりチームとして協働したほうが、より大きな成果が得られると確信した。

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