PROGRAM
いまどき新人が全力行動するためのスタンス&スキル
~基本編~
「3つのスタンスとGPDCFAサイクル」をフレッシャーズストーリーに沿って疑似体験。
主人公と一緒に1つずつクリアしながらステップアップしていく新感覚プログラム。
失敗への心理的ハードルを下げ、一歩踏み出す底力を醸成します。
Before/Afterビフォーアフター
対象者入社直後の新入社員
- 学生から社会人へのマインドセットができていない
- 経験から適切に学ぶことができておらず、やりっぱなしになっている
- ビジネスマナーは知っているがTPOに合わせて発揮することができない
いまどき新人が全力行動メンバーへ変わる
- 社会人、プロフェッショナルとしてのスタンスが身についている
- 経験学習サイクルをとおして自律的に成長できる素地ができている
- 社会人としての適切なビジネスマナーを考えて行動することの軸が身についている
BasicConcept基本構想
いまどき新人が身につけるべき力
3つのスタンス
- 経験学習サイクルで成長力を高める
→「失敗体験」を「あちゃー体験」に変える - 仕事とは自分の意思で作り出すもの
→2つの質問「何のために?」「私はどうする?」 - 仕事とは相手へギフトを届けること
→相手視点に立ち、期待を1%超えていく
GPDCFAサイクル
- Get:仕事を任せてもらえる
- 「態度力」
- Plan:仕事を組み立てる
- 「段取り力」
- Do:何よりもやってみる
- 「挑戦力」
- Check:上司を巻き込む
- 「報連相報力」
- Feedback:フィードバックが集まる
- 「自己開示力」
- Action:+1%の挑戦
- 「普段の改善力」
3つのスタンスとGPDCFAサイクルを
疑似体験させてくれる仲間たち
仕事未経験の新入社員が、より実感地をもって安全に失敗し、3つのスタンスを体験しながら仕事の型を体得するための仕掛けとして
「フレッシャーズストーリー」を開発。
キャラクターとフレーズで感情と体験にアクセス、共通言語として、記憶に残すことで「学び方」を体験し、職場実施へとつながるしかけです。
Feature研修プログラムの3つの特徴
1〝失敗が怖い〟を克服「あちゃー体験」学習サイクル
新入社員として「あるべき正しい行動」学習だけでは、正解を探して指示待ち受け身体質を助長することにもなりかねません。
いまどき新人が一歩を踏み出すためにも最も重要な「安全に失敗してみる」体験を繰り返し行うことで、
失敗への心理的ハードルを下げ、成長につながる踏み出し力を醸成します。
2いまどき&これからの新人の土台「3つのスタンス」徹底反復
仕事の基本である報連相や段取りの型の学習もさることながら、これからの時代の担い手として必要な土台
「3つのスタンス」と明示。
仕事のシミュレーションの中で実践を通じて3つのスタンスを反復します。
3研修だけでは終わらせない!職場でつい口にしてしまうしかけ
目的意識や主体性が大事、でもどうしたら実践できるの?…
これまでの新入社員研修にちりばめられた「概念はわかるけどどうしたらよいかわからない」暗黙のポイントを日常シーンに落とし込み、
フレーズを覚えることで職場配属後の実践につなげます。
Contentsプログラム内容
【DAY1】
オリエンテーション
社会人としての基本スタンス
ビジネスシミュレーション「KKGサイクルを救え」
シーン1:シミュレーションゲーム「Move On!」
スタンス1:経験学習サイクルで成長力をつける トレジャーキャリアノートの使い方
スタンス2:仕事とは自分の意思で作り出すもの「なんのために?」「わたしはどうする?」
スタンス3:仕事とは相手へギフトを届けること
シーン2:「導師マネジャーからの仕事依頼」
社会人の基本:GPD
【DAY2】
ウォーミングアップ
ー昨日の振り返り:speed&Share!
シーン3:インターンシップ企画
社会人の基本:CFA
総合演習:「裏方静香さんの退職:送別会を企画せよ!」
グループ演習・プレゼンテーション
行動宣言
これから実践することの決意表明