職場配属後の体験を「3つのスタンスとGPDCFAサイクル」で整理し、今後の実践課題を具体化。
挑戦することの重要性を改めて理解し、研修後の「一歩踏み出し」を後押しします。
いまどき新人が全力行動メンバーへ変わる
シミュレーションワークで普段の仕事の進め方やスタンスを再現。
社会人の学びに不可欠である経験学習サイクルを回すことで、自分の仕事のスタンスを見直すと同時に、
職場で最も成長するカギとなる経験学習サイクルの回し方を体感します。
これまでのフォロー施策では「ガス抜き+絵に描いた目標」に陥りがちでした。
本プログラムでは、職場で実践できるようになるための「武器習得」にフォーカス。
研修後、職場での実践を後押しします。
いまどき新人は、失敗によるマイナスの評価から自分の身を守ってきた世代。
成長のためには、未知のことや未知の人になかなか一歩踏み込めない自分の殻を破る必要があります。
本プログラムでは「失敗体験」の概念をポジティブに変え、自己効力感を高めるためのアプローチを重視しています。
配属から半年ほどたつと、多くの新人が最初のリアリティギャップにぶつかります。
特にいまどき新人にとっては「もっとうまくできなければいけない自分」とのギャップに足踏みしてしまうケースが多いようです。
周囲からは「新人として当たり前なこと」も、本人にとってはとてつもなく大きな失敗だったり、過度にマイナスの評価を恐れてしまうことも。
「失敗体験」は「あちゃー体験」と置き換えるなど、彼らにとって大きく立ちはだかる心理的壁を、職場で思わず口にしてしまうようなフレーズに変えることで、
心理的ハードルを下げると同時に翌日からの職場実践へとつなげる仕掛けを盛り込んでいます。
事前課題「モチベーション曲線」の共有(グループワーク)
演習(個人研究、グループ討議、全体発表)
解説
演習(個人研究、グループ討議、全体発表)
解説
演習(個人研究、グループ討議、全体発表)
解説
演習(個人研究、グループ討議、全体発表)
解説
事前課題「上司からの手紙」の開封(グループワーク)
演習:目標設定(個人研究、グループ共有、全体宣言)
実施時期:配属後半年以上の新入社員
推奨:1日 ※2日実施も可能
受講者数 8人~
各社オリジナルケースの作成も可能です(カスタマイズフィー別途)
シミュレーションを通して、仕事に対する自分認識が甘かったことに気づけた。
報連相の大切さ、心の持ち方など仕事をしていく上で必要不可欠なベースになる部分の重要性を改めて感じることができた。
取り組んだ問題のどれもが自分に当てはまるものばかりで、今後の行動、対応の際には今日の学びを活かしたい。