“目の前の課題”から“中長期視点”への視座向上
「自部門のミッション、ビジョン、バリュー、戦略・目標· 施策」という一連の組織運営の方針戦略体系と、
自身のビジネスキャリアについて考えることに取り組む。
最初に自部門の方針策定に取り組むことで、受講者が学んだことを組織で活かしているかどうかわからない、
従来の研修では担保できなかった実践の機会を与える。
自己の職場でのリーダーシップについて360度サーベイを使って現状を把握し、自らの何をどう変えれば
有効なリーダーシップが発揮できるのかを考えさせる。
「実践による失敗から何かを学ぶ」ということをプログラムを通じて体験していく。
リ・カレント独自のビジネスドラマシミュレーションという臨場感あふれる手法で、方針戦略の考え方を実際の企業事例から学んだ上で自部署案を立て、自部署に戻って上司やメンバーと相談しながら練り込んでいく現場実践、
課題を自部署に持ち帰り、部署全体で譲論を重ねて結果を導き出すことにより、否が応でも周囲に働きかけてチームとしてまとめる「巻込力」を発揮させ、論理思考やプレゼンテーションといった経営幹部に必要なスキルや知識を身につける。