第337回:閉じこもり社員を開く『危機意識醸成』プログラム Change, or Die
それでも会社がなんとかしてくれると思いますか?
- 開催日
- 2019年09月13日(金) 13:30~17:30(受付13:15~)
- 会場
- リ・カレント株式会社 本社セミナールーム
昨今、多くの企業が生き残りをかけた自社変革を試みています。
しかし満足の得られる結果が出ている企業はほとんどないのが現状です。
ある調査では94%の企業が、自社イノベーション施策の成果に満足していないと答えました。
何が変化を止めているのでしょうか。
多くの変革をご支援させていただく中で見えてきたネックは
「閉じこもり」と「他人ごと意識」でした。
AI技術の進展、労働生産人口の漸減、商品寿命の短命化など
企業を取り巻く外部環境は日々急速に変化しています。
それに対応すべく企業は変革を試みますが、多くは失敗に終わります。
多くの失敗事例から見えてきた原因は、
特に40代後半以降の社員に見られる「閉じこもり」と
そこから蔓延する「他人ごと意識」でした。
若手が「こう変えた方がいい!」と勇気をもって手を挙げても、
「君は経験が浅いし、視野が狭いんだよ。」
「これまではこれでうまくいってたんだから」とピシャリ。
自分の仕事や価値観、考え方に閉じこもってしまいます。
その結果、変革を唱えた側も「言っても変わらない」と他人ごと意識が芽生え、
閉じこもり社員が増えていきます。
本セミナーでは「閉じこもり社員」に、健全な危機感と当事者意識を持っていただき、
社員が一丸となって変革を成功させるための秘訣をお伝えいたします。
プログラム
1.「閉じこもり」「他人ごと」の原因とは?
2.プログラムの紹介
―本プログラムの仕様について
―どうやって変化を自分ごとにしていくのか
3.プログラム体験
<1.Change>
―時代のchange
―業界のchange
―自社・自分のchange
<2.Challenge>
―使命の体感的理解
―ミッション・ビジョン・バリュー
―挑戦者が抱く使命の体感
<3.Creation>
―フォロワーシップ
―情熱を仕事に
―職場での習慣化
講師紹介
Dieの淵から這い上がった、TRY&ERRORでチームを導くリーダー
堀井 悠(ほりい ひさし)
リ・カレント株式会社 人財組織開発プロデュース部 リーダー
・慶應義塾大学 総合政策学部卒
高校の吹奏楽部で部長を務め、歴代初めて不信任案可決による部長解任を経験。
高校卒業後はフリーターを経験。店舗のチーム作りに苦戦し、短期間での異動、閉店も経験。
スターバックスコーヒーでビジョンを中心としたチーム作りを経験し、人材開発に興味を持つ。
大学在学中に音楽レーベルを立ち上げ、現在も継続。
大学卒業後は大手学習塾、リクルートライフスタイルで営業職を経験。
広告によって飲食店を支援する傍ら、持続的な店舗の発展に独自の評価手法を開発。
人材・組織開発に専念するためにリ・カレントに参画。
以後、目標管理MBO-Sの五十嵐英憲講師を師と仰ぎ、現場実践に効果のある組織開発メニューを考案。
自らのチームで部下と一丸となり、数々の書籍や研修コンテンツを実践。コンテンツ開発や営業に応用する。
チームの失敗も成功も実際の体験から簡潔な理論に落とし込む。
モットーは「あきらめない組織」を作ること。
概要
開催日時 | 2019年09月13日(金) 13:30~17:30(受付13:15~) |
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定員 | 16名 |
受講料 | 無料 |
会場 | 東京都新宿区新宿2-1-9 AIRA新宿御苑ビル5階 リ・カレント株式会社 本社セミナールーム |
アクセス |
MAP> 東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅 1番出口より30歩 東京メトロ各線 新宿三丁目駅 C5出口より徒歩5分 |
お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発部門の若手育成担当ご担当者様 |
受講票について | セミナー開催日約1週間前までに受講案内についてご連絡致します。 お申し込み多数の場合は、抽選結果のご連絡と変えさせて頂きますので ご了承ください。 尚、セミナー開催日1週間前を過ぎても当社より連絡が無い場合は、 恐れ入りますがその旨ご連絡を頂けますようお願いいたします。 |