【オンライン配信】第414回:「なぜ自分がマネジャー?」から「もし自分がマネジャーだったら」へ Whyを語り、周囲を巻き込むマネジャーを育成するための3STEPを学習
~即戦力マネジャーを“6か月”で育成する“ブレンデッドラーニング”~
- 開催日
- 2021年04月27日(火) 14:00~16:00
- 会場
- オンライン配信にて実施します
HR総研の「人事の課題とキャリアに関する調査」によると、
現在の企業における人事課題は「次世代リーダー育成」が最も多く56%、
次いで「マネジメントスキル向上」が42%であることから、
ほとんどの企業がコロナ禍の環境でリーダー/マネジャー育成に何かしらの課題を感じています。
それでは、多くの企業が次世代リーダー/マネジャー育成について
「上手くいかない」と考えている問題点はどこにあるのでしょうか?
以下のような、運用面でのお悩みを多く伺います。
・研修当日は効果があるように見えるが、実践後フォローや経過観察できない
・事業が安定せず、会社として継続的な取り組みが行えない
・中堅社員(30~40代社員)の離職率増加による昇格候補の不足
また、ここ数年で担当者様より最も多く伺うお声としましては、
「昇格候補社員がマネジャーになりたがらない傾向が年々強くなっている」です。
現場で中核を担いながら奮闘する中堅社員の方々には、
プレイヤーとして業務を遂行するだけではなく、生産性向上や新規事業創出、
さらにマネジャーになると部下評価&育成や職場統括まで求められます。
リモート環境が普及してコミュニケーションが取りづらくなった現在では、
求められるレベルも高く、これらを全てマネジャー1人で担うことは難しいでしょう。
今回は、周囲と協働しながらマネジメントを進めていくための「巻き込み力」と
実践を通して「もしマネジャーだったら○○する」という主体的意思を醸成する
ブレンデッド形式の育成方法をご紹介いたします。
講師紹介
組織の“痛み”に共感し、Willを引き出す救急モチベーショントレーナー
堀井 悠(ほりい ひさし)
リ・カレント株式会社 人材組織開発プロデュース部 マネジャー
学生と社会人育成を熟知した経験を活かし、若年層の早期戦略化を
テーマにマインド・スキル両面で変革を実践。
人材・組織開発に専念するためにリ・カレントに参画。
目標管理MBO-Sの五十嵐英憲講師を師と仰ぎ、現場実践に効果のある組織開発メニューを考案。
自らのチームで部下と一丸となり、数々の書籍や研修コンテンツを実践。コンテンツ開発や営業に応用する。
チームの失敗も成功も実際の体験から簡潔な理論に落とし込む。
・年間登壇本数約60本、登壇内容:主に若手社員教育,次世代リーダー育成,イノベーション創造案件・組織開発を経験。
・目標管理MBO-Sの五十嵐英憲氏に師事。幹部社員の意識変革プログラム「Change or Die」,情動ベースの組織開発「腹決め→腹割り→腹落ちプログラム」など,独自の手法を開発。研修講師,コンサルティングをメインに活動
概要
開催日時 | 2021年04月27日(火) 14:00~16:00 |
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定員 | 20名 |
受講料 | 無料 |
会場 | |
アクセス |
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お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発部門の研修ご担当者様 ※同業の方のお申込はお控えください |
受講票について | フォームよりお申し込みいただいた方へ、配信URLを自動返信メールにてお知らせいたします。 |