

第434回:「実践できない・相談できない」新人が“学びと経験の習慣”を身につけ、自ら成長のサイクルを回す
~研修施策に+αの学びをもたらす「Off-JT×OJT×自己学習」~

- 開催日
- 2021年12月08日(水) 13:30~15:00
- 会場
- オンライン配信にて実施します
来年度の新人育成を検討するために、新人の傾向や研修プログラムの情報を集めている人事ご担当者様も多いのではないでしょうか。
「どうも新人の伸びがいまいち……」と感じている人事ご担当者様は特に、「来年度の研修は改良しなければならないのでは」とお悩みのことと思います。
そんな方にぜひお伝えしたいのが、「Off-JT×OJT×自己学習」で仕掛ける“学びと経験の習慣形成”です。
研修(Off-JT)を検討するとき、現場育成(OJT)を想定し、新人自身が自ら学ぶ機会もあわせて設計することで、よりその効果が高まります。
本セミナーでは、改めて“学びと経験の習慣形成”の重要性をお伝えし、その上で具体的な実施施策をご紹介します。
一部プログラムをご体感いただきながら、「Off-JT×OJT×自己学習」の仕掛けイメージをお持ち帰りいただき、ぜひ、貴社新人育成の計画作成にお役立てください。
プログラム
■2021年-2022年 新人育成の課題
・新人傾向
・育成を設計するうえで押さえたい2つの変化
– 就労環境の変化
– 働く価値観の変化
・これからの育成のあるべき姿
■研修(Off-JT)のポイント
・4月導入時に必要な「習慣形成」
・与えるべき「武器」と「問いかけ」
・研修で設計する「小さな成功体験」
■現場指導・育成(OJT)のポイント
・OJTが直面している課題
・OJTがすべき2つの関わり業務指導×内省支援
・フィードバックを機能させるために必要なこと
講師紹介

想いはあるのに伝わらない!後輩指導に空回りし続けたOJTしくじり講師!
鷲尾 大樹(わしお だいき)
リ・カレント株式会社 人材組織開発プロデュース部
■下町生まれ、下町育ち。家に帰ると父親の友人が日替わりで遊んでくれた日々を過ごした
■高校時代、都内進学校に進学するも学歴コンプレックスにより3浪の末大学進学
■10代の頃から地域の青少年を対象にした野外体験活動プログラムの企画・
運営・講師に従事。現在は地元で青年団体の代表をしており年間30日キャンプへ
■大学をストレートで卒業し、25歳でリ・カレント㈱に新卒入社
■現在は若手事業部トレジャリアの経営メンバーとして、研修プログラムの開発・企画・提案・講師などを行う
概要
開催日時 | 2021年12月08日(水) 13:30~15:00 |
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定員 | 20名 |
受講料 | 無料 |
会場 | |
アクセス |
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お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事or人材開発部門のご担当者様 |
受講票について | フォームよりお申し込みいただいた方へ、 配信URLを自動返信メールにてお知らせいたします。 |