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こんな状況に心当たりはありませんか？

・言われたことだけやってきた「とりあえず3年」
目の前の与えられた業務をこなし、単なる「作業」の日々なのに、本人は「仕事」ができる気になっている

・「独り立ち」「早期戦力化」という名の放置状態
「3年目なら一人で動けるだろう」「パワハラと言われるリスクが……」と先輩・上司が
十分にフィードバックを行なわず、若手社員は一人で空回り……

・優秀という評判だったが、異動したら、急激にパフォーマンスがダウン････

新人～2年目という大きな成長機会をコロナ禍中に過ごした3年目社員は、成長するための機会と場が、他の年代に比べて大きく減少しています。
このことが、ビジネスパーソンとして必要とされるスタンスやスキル形成に大きく影響を与えているのです。

こうした状況を打破するためには現場での指導・支援も欠かせませんが、彼らが自らを主体的に成長させることができるよう、「努力の方向」理解と、仕事遂行の基盤となる「行動原則」の早期体得がカギを握ります。

本セミナーでは、「７つの行動原則」研修での１万４千人を超える受講実績と１０年以上にわたる定点観測を踏まえ、若手社員が仕事の本質を捉えきれない背景や問題点を共有させていただくとともに、若手のうちから「統合された仕事力」を高めるポイントをご紹介します。

 プログラム

◆イントロダクション

◆情報提供＆課題共有

・プログラム開発の背景

・問題意識の共有（グループセッション）

・『7つの行動原則とは』
(1)価値創出
(2)逆算
(3)守・破・離
(4)てこ入れ
(5)両立
(6)同時多面的
(7)自己選択

・研修実施事例の共有

◆質疑応答

※プログラムは変更になることがございます
※本セミナーはご参加いただく皆様との対話の時間が用意されております

講師紹介