

【オンデマンド】チームを業績プレッシャーから解放する幸福優位マネジメント
~相互共感で生産性を31%アップさせる3つの原則~

- 開催日
- 2023年07月14日(金) いつでも視聴可能
- 会場
- オンデマンド配信で実施
VUCA時代、管理職の組織マネジメントのプレッシャーが高まっています。
現場のマネジャーにヒアリングすると、下記のようなお悩みが挙がります。
・業績向上へのプレッシャーで、メンバーに対して指示命令スタイルになってしまう
・短期的な目標を追いかけてしまっており、チームの将来像を描けないでいる
・心理的安全性の高い職場づくりを目指しているが、実態は真逆になっている気がする
このような不安な心理状態のマネジャーに対する処方箋が、「幸福優位」の考え方です。
私たちは子供の頃から身につけた常識として、「目標を達成すると、幸福感が上がる」と思っています。
確かに一時的には上昇します。
が、新たに目標が設定されると再び不安状態に陥るように、目先の目標達成だけでは幸福感は長続きしないのです。
では、日々、仕事の目標を設定してPDCAを回すビジネスパーソン、その上司であるマネジャーはどうすれば良いのでしょうか?
答えは、本質的且つ長期的な「幸福要因」にあります。
その要因が1998年に発表されたポジティブ心理学の「PERMAモデル」です。
PERMAを高める努力を、日々継続することが重要です。
幸福度は、幸せを感じる「強度」が大事なのではなく、1日のうちに何度も感じられるかの「頻度」が重要なのです。
※ダニエル・ギルバートハーバード大学心理学部教授 ハーバードビジネスレビュー2012年
近年の研究では、PERMAが満たされている幸福感の高い社員は、そうでない社員と比較すると、生産性が31%高く、創造性は3倍にも及びます。
つまり「結果が先・幸福が後」は間違いであり「幸福が先・結果は後」という常識に、コペルニクス的転換を促すしているのが「幸福優位」研究エビデンスなのです。
※ショーン・エイカー(Shawn Achor)。グッドシンク代表。ハーバード大学修士号。ポジティブ心理学の第一人者のひとり。ハーバード大学で学生の評価が最も高いポジティブ心理学講座を担当。グーグル、マイクロソフト、ファイザー、UBS、KPMGなどの著名企業で成功と幸福の関係についての実証研究を行いながら、世界45ヵ国で講演やレクチャーを行う
今回のセミナーでは、既に1,000名を超える営業職マネジャーに受講、好評をいただいている「PERMAモデル」をベースにして幸福優位を導く「ハピネス・マネジメント3つの原則」をご紹介します。
講師紹介

「働楽」魂に火を灯す働楽伝道師
石橋 真(いしばし まこと)
リ・カレント株式会社 代表取締役
働くことを心から楽しむ「働楽」をミッションに、社員幸福度をアップ
するチームマネジメントに取り組み、創業以来、増収増益を更新。
コロナ禍による研修業界業績悪化の2020年、昨年対比5%アップの
経常利益を全社一丸で達成する。2021年対前年で売上129%アップ、
経常利益200%アップを達成して完全V字回復を果たす。
コロナ禍をきっかけに、
「個人学習が促進される今、個の学びを組織での学びに繋げる」
組織学習サイクルを提唱。学習者主体の教育施策デザインに取り組む。
概要
開催日時 | 2023年07月14日(金) いつでも視聴可能 |
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定員 | なし名 |
受講料 | 無料 |
会場 | |
アクセス |
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お問い合わせ | TEL:03-5362-1537 FAX:03-5362-1536 |
対象者 | 人事・人材開発部門のご担当者様 |
受講票について | フォームよりお申し込みいただいた方へ、 配信URLを自動返信メールにてお知らせします。 |