SEMINAR

管理職研修・評価者研修に次のような視点を取り入れたい方へ

• 一般的な評価者と比較して、自社の管理職の評価力はどの程度なのか
• 評価を担当する管理職同士で、部下の行動をどう評価しているか目線合わせをさせたい

 

セミナー概要

企業の多くでは、まもなく人事評価が行われる頃。
公平で自社の制度に沿った適切な評価を人事としては当然求めたいところです。
しかし、人事のみなさんからはこのようなお悩みが後を絶ちません。

・企業としてはチャレンジ推奨の評価制度を謳っているが、うまく浸透していないように感じる

・管理職に向けて「あなたの評価は間違っています」とはなかなか言えない

・提出される人事評価が、どの部署でも「真ん中」に偏っている

しかし、評価者と対象者が1対1で行う評価面談がブラックボックスとなりやすいのは、仕方のないこと。
人事からしてみれば、新たに導入した評価制度が機能しない原因が評価者にあるのか、被評価者にあるのか、判別がつきがたいことが多々あるでしょう。

問題は「評価に間違いが起きていることに気づけない」、そして「何を間違いとするか、人事も明確な指標を持たない」点にあります。

管理職になり部下を持つ立場になっても、評価に関する知識や意識をきちんと学ぶ機会がなく、評価者独自の視点に偏ってしまうというケースは少なくありません。
または、学んでいたとしても長く評価する中で評価制度の基本的な考え方や適切な運用から離れて、評価者独自の基準で評価している場合もあります。

今回のセミナーでは、評価者の「評価する力」を診断し、
現場任せの評価を客観的に可視化する「人事評価力診断」を受けた管理職3000人の傾向を徹底分析。

部下の行動を正しく評価できない管理職が陥りがちな「評価の偏り」を解説します。

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