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こんな方におすすめ

・ 1on1研修を上司だけに行ってきた反省がある人事担当者
・ 管理職サイドの対話力向上教育だけでは限界を感じている
・ 1on1について部下サイドが学ぶべきマインドとスキルについて知りたい
・ 部下がポジティブに上司の経験から学ぶ組織文化をつくりたい方

セミナー内容

1on1ミーティングは、2012年にヤフーが人事制度の目玉として取り入れて以来、
人材育成のトレンドの一つになりました。
しかし、組織文化としてうまく定着した企業は一握りと言えます。

1on1を自社に取り入れる中で、こんな苦い思いをしていませんか？

・ 1on1の有効性は分かるが、自社での効果はまだ実感できていない
・ 上司の対話力が低く、部下から本音を引き出せていない
・ 上司からの業務指導が中心の1on1となっており、部下の満足度が低い

これまでの1on1導入では、上司サイドへの教育研修施策が多く取られてきました。
しかし、部下サイドに対してはどうだったでしょうか。

2022年に㈱ジェイフィールが行った調査では、1on1制度を導入している企業の部下側のうち、約4割が制度について何の説明・支援を受けていないことが明らかになっています。

他社が調査した1on1に対する部下の問題意識を挙げてみると、
「1on1で上司に対して本音を話している」人は16％しかいません。
「業務だけではなく、自分のキャリアについて相談したいが、できていない」(Chatwork㈱調べ)

1on1の優先度は、平均すると上司よりも部下の方が15％低くなっています。(Unipos㈱調べ)
部下が自分の抱える1on1の問題点を、部下が自律的に解決するような教育は今まで行われていませんでした。

そこで、部下が上司を動かす「フォロワーシップ」教育では業界No.1である当社リ・カレントは、1on1に関して以下のご提案をしています。
従来の上司教育アプローチにプラスして、部下サイドの能動的な参加と成長を促進するためのスキルを「ボトムアップ型1on1」と名付けて、部下に教育すべきです、と。

ご参加いただいた方には、部下による「ボトムアップ型1on1」のマインドとスキルを６つ学んだいただけます。

1. 上司との1on1に臨むためのマインドセットとノンバーバルスキル
2. 自分が抱える問題点をWhere・What・Whyで明確にする
3. 活用したい上司のノウハウ、スキルを自分から求める先手ヒアリング
4. 自分が解決策として必ずやるMust解決、できればやりたいWill解決
5. 上司からのフィードバックを受容するためのポジティブ認知
6. 上司に建設的な批判を上手く伝える「ソウ・レン・ホウ」の法則

1on1の部下サイドの満足度を上げたい、部下の対上司コミュニケーション力を高めさせたい方はぜひご参加くださいませ。

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