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【このような人事研修担当者におすすめ】
・次世代選抜リーダーの育成企画を担当している方
・次世代選抜リーダー中間層のブレイクスルーを促進したい方
・次世代選抜リーダーの変革力や突破力に課題を感じている方
・研修デザインに悩んでおり、「修羅場学習」に興味をお持ちの方

 

20年以上経営人事の最重要課題でありつづける「次世代リーダー育成」―――――
これをお読みの皆様も、肝いりの選抜教育を行なっていることでしょう。

しかし同時に、この課題には私たちを悩ませつづける問題があります。
それは、選抜者の中にも存在する「262問題」、すなわち「中間層の伸び悩み」です。

上位2割は極端な話、少しくらい放っておいても自律的に成長できます。
しかし中間6割はそうもいきません。人事である私たちの後押しが極めて重要なのです。

中間層がブレイクスルーするための「学習デザイン」、皆様はどのように設計していますか？

 

■次世代リーダー育成における「中間層6割の伸び悩み問題」
これまで当社では2,000名以上の次世代選抜リーダー育成をご支援して来ました。
中でも、経営人事の皆様が「やって良かった」とおっしゃるのは「原石の発掘」が叶った時です。
・現場評価や人事期待はそれほど高くなかったのに、突如として頭角を表したポテンシャル人材
・周囲の期待に反して殻を破れずモガいた結果、自信と意欲が芽生え、挑戦行動が加速した人材
・賢く卒ない現状維持タイプだったけれど、内省と薫陶で使命感に火がつき、大きく自己変革できた人材
こうした「まさかの嬉しい変化」を意図的に生み出せてこそ、選抜教育の意義があると私たちは考えます。

 

■次世代リーダー中間層を覚醒させる「3つのポイント」
これまでの支援実績を踏まえ、私たちが重視している「中間層ブレイクスルー」のポイントは3つです。
①逆境での成功体験　：ストレッチの効いた環境下で挑戦し、成果を得ること
②経営者・上司の薫陶：尊敬する相手と直接対話し、刺激を受けること
③目的・使命の覚醒　：リーダーとして内側から湧き出るWILLに気づくこと

私たちは、これら3つのポイントを研修設計の中に自然に組み込むことで、
262の中間層に「変化」を起こすことに成功しています。

心理学者バンデューラの提唱する『自己効力感』を引用すると、
①自ら行動を起こして成功実績を得るとともに(達成体験)
②自分以外の成功・達成経験も聴き (代理体験)、同時に励ましやサポートを受けることで(言語的説得)
③自己効力感が高まって内省が進み、リーダーとしてのWILLが明確になり
ブレイクスルーできる、という構造です。

こうした意図的にデザインした「修羅場学習」は、
次世代リーダーのポテンシャル層を覚醒させるのに非常に効果的です。

ぜひ、新たなヒントをお持ち帰りください。

 

ウェビナー当日、終了後アンケートにお答えいただいた皆様には
ウェビナー資料のダイジェスト版をプレゼントいたします。

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