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こんな方にオススメ

「新人研修の計画は立て終えているが、内定式を経て今一度計画を見直してみたい」
「内定者に気になる特徴が見られたが、これは自社だけのことか世代傾向なのか知りたい」
「これから入社式まで、内定者に何もさせないのは不安だが、どんな内容を実施するか考えあぐねている」

24卒内定式を終えて……

10月に入って内定式を終え、新人育成担当者の方からこんなご相談が増えています。

「面接で話したときよりも、今の方が大人しく感じる」
「『そんなことまで気になるの？』と言いたくなるような細かな質問が多い」
「入社前にやっておいた方がよいことを聞かれたが、ビジネスマナーの他に答えられるものって……？」
「自発的な発言が少なく、このままでは新人研修でも質問や発言がほとんど出ないのでは……」

来年春に入社してくる24卒新入社員は、大学入学をコロナ禍の緊急事態宣言下で迎え、
3年生時の2022年まで閉鎖的な状況で大学生時代を過ごしてきました。

つまり、これまでの世代よりも大学時代における対面コミュニケーション機会が極端に減っている世代だと言えます。

24卒内定者の持つ、こうした特異な背景が皆様の感じている違和感につながっているのかもしれません。

リ・カレントでは、彼らの過ごしてきた時代背景や、そこから生まれた思考特性から
24卒内定者に起きがちな4つの言動を抽出しました。

　・「こんなこと、会社には相談しちゃいけない……」：ストレスを抱え込みやすい
　・「自分から動いて失敗するのに耐えられない」：受け身になりがち
　・「自分の希望通りの配属じゃなかったらどうしよう」：不安から目を背ける
　・「新人の自分ではどうしようもないし、先輩に何とかしてもらおう」：他責傾向
　　⇔「できなくて申し訳ないから辞めます」：極端な自罰思考

今回のセミナーでは、24卒内定者の傾向と、
それを踏まえて内定者時代にさせておきたい経験→振り返りの習慣づけについてお伝えします。

「誰も手を上げない新人研修」を迎えないために、
新人育成担当者が知っておきたい24卒内定者 4つの傾向と
今のうちから彼らに伝えておくべき2つの学習ポイントを、ぜひ本セミナーでお持ち帰りください。

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