SEMINAR

「今年の新入社員は例年より育つのが遅い」

23卒新入社員と接する中で、そう感じることはありませんか？

４か月後には24卒新入社員がやってこようという中、
「彼らをこのままにして、次の新入社員を迎えて大丈夫なのか……」と不安を抱える担当者の方も多いと伺います。

しかし、そんな彼らの成長を助けようと新人フォロー研修を実施しても、

・実情とはそぐわないポジティブな言葉が並び、上司・先輩からの評判とは食い違う

・何を聞いても「大丈夫です」「まぁそれなりにやっています」と通り一遍の回答ばかり

・個別のエピソードに対する反省は多いが、そこからの学びを聞いても「？」で返される

と、振り返りをしても思考が浅く、行動改善につながらないとの相談が増えています。

こうした状況の根幹には、新入社員の「学び取る力」＝内省力が例年より低い状況があるとリ・カレントでは考えています。

自身の言動や経験を振り返る力が低いために、上司や先輩からの指摘に対して「反省」はするものの、
そこから「何を学べるのか」を抽象化して他の場面に転用することができません。
それゆえ、1つの指摘に対して1つの言動しか行動が改善されず、周囲からは「成長が遅い」と感じられるのです。

彼らの成長スピードを上げ、自力で学び取れる2年目社員としての準備をさせるには、次の2つが重要です。

・行動と内省を繰り返して自分を客観視する習慣をつける

・視野を広げて認知の歪みに気づかせる

今回のセミナーでは、23卒社員に向けた新人フォロー研修実施のポイントを解説するとともに、
日々の経験を学びにつなげて成長を加速させる内省力強化の3ステップを紹介します。

「例年に比べて成長が遅い新人たちが2年目を迎える前に、自立の準備をさせたい」

「従来の新人フォロー施策に手ごたえを感じなくなってきた」

こうした方はぜひご参加ください。

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