SEMINAR

【当ウェビナーは、以下のような皆様におすすめです】

・現場から「新人のマナー、なってないよね？」と指摘されて悩んでいる方

・毎年マナー研修を行っているが、効果が実感できずにいる方

・新人の学びを最大化させる研修コンテンツをお探しの方

 

【セミナー概要】

新人導入研修でよく行われる「マナー研修」。

その当日は実際のロールプレイングも含めて大変盛り上がる研修になり、彼らからも「やってよかった」という声はよく聞かれますね。
しかしいざ彼らが現場に出てみたら、研修で教えたことや敬語・マナーなどが全然できなくなってしまうことがしばしばあります。

それゆえに、現場から「新人のマナーがなっていない」と言われてしまい、お悩みの方は多いのではないでしょうか？

 

研修の場では真面目にうまくできていたのに、その姿はどこに行ってしまったんだろう…そう思う気持ちはありますよね。

一般的なマナー研修は「○○してはいけない」「○○してください」といった形で教えられることが多いのですが、

新人たちはそう教えられることで「マナーには正解/不正解があるんだ」「言われた通りにやればいいんだ」という誤った認識を持ってしまうことがよくあります。

 

この問題の核心には、

新人がマナーの真の意味や目的を理解していない、

または「指示されたから行う」という受動的な姿勢があるとリ・カレントは考えています。

だからこそ私たちは「マナーを通した相手への気遣い」こそが最も重要であるというメッセージを研修内で伝えています。

このような視点の転換により、

新人はマナーに対して「指示されてやるもの」ではなく「相手への気遣い」だというふうに目的を捉えなおすことができ、自発的にマナー行動をとれるようになります

その結果、現場から「新人のマナー、大丈夫？」と言われることも減り、マナー研修をやった効果を実感することができます。

 

リ・カレントが独自に実施した「若手意識調査2023」では、

新人が「ミスなく仕事ができること」「指示を受けずに自分で仕事を進められること」を一人前の条件と捉えていることが明らかになっています。

この結果からわかる通り、指示されなくても行動できることが一人前、ということは彼らはわかっています。

ですが、実際には受動的な姿勢になってしまい、言われるまでマナー行動ができないということが起きています。

だからこそリ・カレントは、まずはそのような歪んだ認識を変えて、彼らが能動的に行動できるようになるための目的再設定が重要だと考えています。

 

本セミナーでは、以下のポイントに重点を置いています。

・新人の「マナー」に対する認識、なぜ歪んでしまうのか？

・一般的なマナー研修と、リ・カレント流マナー研修の違い

・新人が「相手への気遣い」に基づいたマナー行動を身に着ける方法

 

またセミナー当日、アンケートにお答えいただいた方にはセミナー資料のダイジェスト版をプレゼントします。

ぜひ、リ・カレントが考える新しい新人育成のヒントをお持ち帰りください。

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