HRラーニングイベント・なんじゃ祭2021


先行きの見えない社会的難局の渦中において、「半径2mのソーシャル・ディスタンス」が求められる今。
「身近な半径2mの職場社会をちょっとだけ変えてみよう!」と皆で楽しみながら取り組む
「半径2mのソーシャル・チェンジ」が一人ひとりに求められています。

eラーニングやオンライン研修など、独りで学ぶことが容易になったからこそ、
一人の経験学習サイクルを組織に拡げ、組織で学ぶ体験がこれからの企業には必要ではないでしょうか。

人材育成に携わる皆様に今だからこそ聞いていただきたい、
「これ、なんじゃ?」と知的好奇心を持って「人事組織の変革を楽しむ」ためのweb セミナーラインナップをご用意しました。

「半径2mのソーシャル・チェンジ」を、私達と考えてみませんか?

開催終了しました

9月27日(月)

10:00~10:50テーマ:ダイバーシティ・インクルージョン、男性育休

【WisH株式会社 主催】
男性育休はなぜ推進されるべきか?人事担当者が会社に進言すべき「男性育休はボウリングの一番ピン」

男性の育児休業が取りやすくなる育児・介護休業法の改正が国会で成立する中、各社、新しい制度の構築をはじめ、 当事者だけでなく周囲の人の関わり方の意識醸成など、様々な施策の準備をはじめていらっしゃいます。
男性の育休取得促進は、母親の産後うつを減らす一助とするだけでなく、ダイバーシティ&インクルージョン、女性活躍推進にも影響を及ぼす、会社の「経営戦略」として考える必要のあるトピックスです。

今回、ファザーリング・ジャパン代表理事の安藤哲也氏より、なぜ会社が男性育休を推進すべきなのか人事・人材育成のご担当者向けにお話をいただくとともに、弊社代表の清水がパネラーとして登壇いたします。

安藤 哲也 氏

安藤 哲也 氏ファザーリング・ジャパン
代表理事

清水 みゆき 氏

パネラー
清水みゆき
WisH株式会社
代表取締役

11:10~12:00テーマ:DX推進

DX推進のカギは“愛(AI)ある人事“が握る ~人材・知識獲得に留まらない、自社流DXロードマップの描き方~

DX人材の育成が急務となっているが、そもそも「DX」や「DX人材」の定義が曖昧で、どう育成計画を進めたらいいのかわからない。 そんなお悩みを聞く機会が増えてきました。

しかし、DX推進に画一的な“推進標準モデル”は存在しません。

ビジネスモデルや課題は各社様々であり、DX推進のありかたもまた各社ならではの形を描く必要があります。

本セミナーでは、人事のみなさまが自社流DXロードマップの描く際の考え方や、その中で求められるAI活用のポイントを解説いたします。

宮崎 淳 氏

宮崎 淳 氏株式会社オレンジテクラボ
CEO

13:00-13:50テーマ:ミドルキャリア

ベテラン社員の心を動かし92%の行動変容をもたらしたポイントとは?! ~たった1回の面談で50代の社員が動き出す理由~

5割の人材がミドルシニア層となる時代、高齢化社会の企業戦略の鍵はミドルシニア層の活躍にあります。
培ってきた経験を活かしてミドルシニア層に活躍し続けてもらうためには、何が必要なのでしょうか。

2020HRアワード受賞『ビジトレ』著者であり、ミドルシニア層2000人のキャリア面談で92%の行動変容を実現した、現役キャリアコンサルタントの浅井公一氏が実際に実施したキャリア開発施策をご紹介しつつミドルシニアに「行動変容」をもたらしたノウハウを伝授します。

浅井 公一 氏

浅井 公一 氏NTTコミュニケーションズ株式会社
ヒューマンリソース部
人材開発部門 キャリアデザイン室
キャリアコンサルティング・ディレクター

13:00-13:50テーマ:ブレンデッドラーニング、学習デザイン

「研修のやりっぱなし」そろそろ終わりにしませんか?
〜一人一人の学びと組織の変化を結びつける学習設計のポイント〜

「研修だけでは一人一人が学んでくれない」
「上司から研修効果を求められたけど、どうしていいかわからない」

このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?

「研修のやりっぱなし」をなくし、「自律的な学習継続」や「学びの組織への転換」に注目が集まってきています。
本セミナーでは、リ・カレントが支援してきた事例から、学習者の自己学習とワークショップの掛け合わせによる学習者の行動を変容を促す施策づくりについてお伝えいたします。

松本 悠幹

松本 悠幹リ・カレント株式会社
プロデュース事業部
ラーニング・Ⅾ³
プロジェクトマネジャー

14:20-15:10テーマ:人事評価、人材登用制度

ジョブ型人事制度によって増える”自分基準”評価マネジャー

日本でも徐々に検討が進みゆく「ジョブ型人事制度」への移行。
しかし、実際に自社で制度を切り替えるにあたり、どういった懸念点が浮かぶでしょうか。

様々考えつくものはありますが、中でも従業員エンゲージメントに大きく影響する懸念があるのは”自分基準”で評価を行うマネジャーが増えやすい状況になることです。

本セミナーでは、ジョブ型人事制度で変わるもの・変わらないものを解説しつつ、移行前の今から着手したいマネジャーの評価力向上についてお伝えします。

森 仁 氏

森 仁リ・カレント株式会社
開発営業支援部
シニアコンサルタント

15:30-16:20テーマ:組織開発/組織内対話/ファシリテーション

【購入者限定!】
書籍発売記念『グラフィックファシリテーションの教科書』

論理的に、合理的に、生産性高く……ビジネスでは、そういった“ロジカル”な思考が主流となっていました。
しかし、ビジネスをするのは人間。感情動物です。

グラフィックファシリテーションは、感情と対話(話し合い)を見える化する方法です。
組織づくり・人材育成において「感情(共感や情動)」に注目されはじめた昨今、組織内の対話は特に重要になっています。
グラフィックファシリテーションを使うと、話し合いの内容だけでなく、言葉では伝えきれない雰囲気やニュアンス、感情や感覚までもが表現され、
1.参加者同士の共感を生み、話し合いが活性化する
2.話し合いの参加者が、自ら動き出したくなる主体的なエネルギーを作り出す ことが可能です。

ビジネスだからといって、“感情”を捨てるのはナンセンスな時代です。
むしろ、積極的に取り入れ、情動からイノベーションを紡ぎ出すことが求められているのではないでしょうか。

本講演では、NHK総合『週刊ニュース深読み』にレギュラー出演していた山田夏子さんの『グラフィックファシリテーションの教科書』の出版を記念して、なぜ“今”、組織にグラフィックファシリテーションが必要なのか、グラフィックファシリテーションの特性を交えて解説いただきます。 

山田 夏子 氏

山田 夏子 氏一般社団法人グラフィック
ファシリテーション協会
代表理事
株式会社しごと総合研究所
代表取締役社長

15:30-16:20テーマ:若手社員、エンゲージメント

「まだまだ若手」を「これから若手」に導くための”共感意識”向上 〜停滞する若手育成を打開するエンゲージメント向上 3つのポイント〜

この数年の間で、若手社員が抱える問題や若手育成の課題もより強固になってきています。
若手社員の「帰属意識や離職」などの課題に対して、どのように対応していくのか、頭を悩ませているご担当者様も多いのでないでしょうか。

若手育成のポイントは、「ワークエンゲージメント向上」にあります。
ワークエンゲージメントを高めることで、「社員の離職傾向を抑え、高いパフォーマンスを発揮する」ことができます。

本セミナーでは、若手社員を早期活躍に導き、自律的な行動を促すためのワークエンゲージメント向上のポイントをお伝えいたします。

松本 悠幹

松本 悠幹リ・カレント株式会社
プロデュース事業部
ラーニング・Ⅾ³
プロジェクトマネジャー

堀井 悠

堀井 悠リ・カレント株式会社
マネジャー

16:40-17:30テーマ:創造性向上/企画・開発

『問いのデザイン』著者登壇!

イノベーションのアイデアも部下育成も問い1つで劇的変化!? 視点を切り替える「リフレーミング」の技術

・新商品開発のための魅力のあるアイデアが欲しいが、会議で出てこない
・仕事は能動的に取りに行くものだとというマインドを育みたいが、現状は指示待ちの部下が多い
・社内のWell-being活動の推進のため、社内のメンバーに「何があると働きやすいか」とヒアリングしたが何も出てこない

一見、それぞれ別々の解決策が必要かと思えるこれらのテーマのお悩みにも実は1つの共通の切り口があります。

それが「問い」です。
どんな問いを発するか/答えるかによって、新商品アイデアも部下育成も新規テーマの開発にも解決の糸口が見えてきます。
本セミナーでは、どのように問いを設定すると有効なのかご紹介いたします。

安齋 勇樹 氏

安斎 勇樹 氏株式会社MIMIGURI
代表取締役Co-CEO
東京大学大学院
情報学環 特任助教

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